本日参加した30枚戦のジムバトルで使用したデッキレシピを公開します。
デッキの構築上、安定した成績が残せるようなモノではないと思われます。
正直一発ネタに近いですが、何かの参考になれば幸いです。
デッキ名:ボスゴドラネイティオホーホー
フォーマット:BW以降30枚
ポケモン/11
2 《ココドラ(BW5)》
2 《コドラ(BW5)》
2 《ボスゴドラ(BW5)》
2 《ネイティ(EBB)》
2 《ネイティオ(EBB)》
1 《ホーホー(BW8)》
サポート/4
2 《ティエルノ》
1 《フウロ》
1 《フレア団のしたっぱ》
グッズ/11
2 《あなぬけのヒモ》
2 《レベルボール》
1 《ヘビーボール》
1 《シンカソーダ》
1 《退化スプレー》
2 《クラッシュハンマー》
1 《すごいつりざお》
1 《いのちのしずく》 ACE SPEC
エネルギー/4
4 《基本超エネルギー》
相手のデッキにひたすら圧力をかけて、ライブラリーアウトを狙うデッキです。
《ボスゴドラ(BW5)》と《ヤミラミ(BW4)》を組ませるデッキとは異なり、
ベンチとバトル場から同時に相手の山を削っていきます。
ポケモン11/トレーナーズ15/エネルギー4と、ややクセの強い構築です。
●ポケモン
・《ボスゴドラ(BW5)》
特性[やまおろし]でベンチから相手の山札を削ることができる素晴らしいポケモン。
《退化スプレー》で特性を使いまわすと効果的。
・《ネイティオ(EBB)》
[フォーチュンドロー]で相手に3枚のドローか山削りを要求します。
じゃんけんに勝てばこちらがドローできるので、展開役としてもそこそこ優秀です。
じゃんけんに負けた時のディスアドバンテージは痛いですが、相手の3枚ドローは
山札への圧力にもなります。
・《ホーホー(BW8)》
[どっちもドロー]でお互い2枚ドローします。
相手に確実なドローを許してしまうので《ネイティオ(EBB)》と
比較すると見劣りしますが、たねポケモンなので即起動が可能です。
最後のひと押しに。
●サポート
・《ティエルノ》
30枚戦では定番のドローサポートです。
ドローサポート2枚はやや物足りないので、《チェレン》の追加採用もアリ。
・《フウロ》
グッズに依存しているデッキなので、ピンポイントでグッズをサーチできる
このカードは役に立つ場面が多いはず。
・《フレア団のしたっぱ》
加速要素が少ない30枚戦だと刺さりやすいです。
ここぞというタイミングで。
●グッズ
・《あなぬけのヒモ》
時間稼ぎができる《ポケモンいれかえ》。序盤から終盤まで役に立ちます。
・《レベルボール》
11枚中9枚のポケモンをサーチできるので、文句なく2積み。
・《ヘビーボール》
《コドラ(BW5)》もサーチできますが、どちらかというと《ボスゴドラ(BW5)》優先で。
・《シンカソーダ》
自由枠。おそらく採用しなくても何とかなります。
・《退化スプレー》
特性[やまおろし]の再利用に。
・《クラッシュハンマー》
時間稼ぎが重要な要素であるこのデッキで真価を発揮してくれます。
1回の成功が60枚戦以上に重いです。
・《すごいつりざお》
山の削り合いに負けないために。
・《いのちのしずく》
《ツールスクラッパー》が採用されにくい30枚戦では効果的に働く場面が多いはずです。
《エアームドEX(XY1)》の[ねらいおとす]はどうしようもありませんが…
●エネルギー
4枚がギリギリのラインと判断しました。
引きに自信のある人は3枚で。
◆デッキの回し方
《あなぬけのヒモ》、《クラッシュハンマー》、《フレア団のしたっぱ》で
相手を妨害しつつ、ベンチで《ボスゴドラ(BW5)》を育成して
バトル場の《ネイティオ(EBB)》でひたすら[フォーチュンドロー]する。
以上。
後攻1ターン目や先行2ターン目に攻撃されないデッキだと動きやすいデッキです。
相手の《N》や《サナ》で山札を回復されるのが厄介ですが、気にせずに
ひたすら山を削りましょう。
デッキの構築上、安定した成績が残せるようなモノではないと思われます。
正直一発ネタに近いですが、何かの参考になれば幸いです。
デッキ名:ボスゴドラネイティオホーホー
フォーマット:BW以降30枚
ポケモン/11
2 《ココドラ(BW5)》
2 《コドラ(BW5)》
2 《ボスゴドラ(BW5)》
2 《ネイティ(EBB)》
2 《ネイティオ(EBB)》
1 《ホーホー(BW8)》
サポート/4
2 《ティエルノ》
1 《フウロ》
1 《フレア団のしたっぱ》
グッズ/11
2 《あなぬけのヒモ》
2 《レベルボール》
1 《ヘビーボール》
1 《シンカソーダ》
1 《退化スプレー》
2 《クラッシュハンマー》
1 《すごいつりざお》
1 《いのちのしずく》 ACE SPEC
エネルギー/4
4 《基本超エネルギー》
相手のデッキにひたすら圧力をかけて、ライブラリーアウトを狙うデッキです。
《ボスゴドラ(BW5)》と《ヤミラミ(BW4)》を組ませるデッキとは異なり、
ベンチとバトル場から同時に相手の山を削っていきます。
ポケモン11/トレーナーズ15/エネルギー4と、ややクセの強い構築です。
●ポケモン
・《ボスゴドラ(BW5)》
特性[やまおろし]でベンチから相手の山札を削ることができる素晴らしいポケモン。
《退化スプレー》で特性を使いまわすと効果的。
・《ネイティオ(EBB)》
[フォーチュンドロー]で相手に3枚のドローか山削りを要求します。
じゃんけんに勝てばこちらがドローできるので、展開役としてもそこそこ優秀です。
じゃんけんに負けた時のディスアドバンテージは痛いですが、相手の3枚ドローは
山札への圧力にもなります。
・《ホーホー(BW8)》
[どっちもドロー]でお互い2枚ドローします。
相手に確実なドローを許してしまうので《ネイティオ(EBB)》と
比較すると見劣りしますが、たねポケモンなので即起動が可能です。
最後のひと押しに。
●サポート
・《ティエルノ》
30枚戦では定番のドローサポートです。
ドローサポート2枚はやや物足りないので、《チェレン》の追加採用もアリ。
・《フウロ》
グッズに依存しているデッキなので、ピンポイントでグッズをサーチできる
このカードは役に立つ場面が多いはず。
・《フレア団のしたっぱ》
加速要素が少ない30枚戦だと刺さりやすいです。
ここぞというタイミングで。
●グッズ
・《あなぬけのヒモ》
時間稼ぎができる《ポケモンいれかえ》。序盤から終盤まで役に立ちます。
・《レベルボール》
11枚中9枚のポケモンをサーチできるので、文句なく2積み。
・《ヘビーボール》
《コドラ(BW5)》もサーチできますが、どちらかというと《ボスゴドラ(BW5)》優先で。
・《シンカソーダ》
自由枠。おそらく採用しなくても何とかなります。
・《退化スプレー》
特性[やまおろし]の再利用に。
・《クラッシュハンマー》
時間稼ぎが重要な要素であるこのデッキで真価を発揮してくれます。
1回の成功が60枚戦以上に重いです。
・《すごいつりざお》
山の削り合いに負けないために。
・《いのちのしずく》
《ツールスクラッパー》が採用されにくい30枚戦では効果的に働く場面が多いはずです。
《エアームドEX(XY1)》の[ねらいおとす]はどうしようもありませんが…
●エネルギー
4枚がギリギリのラインと判断しました。
引きに自信のある人は3枚で。
◆デッキの回し方
《あなぬけのヒモ》、《クラッシュハンマー》、《フレア団のしたっぱ》で
相手を妨害しつつ、ベンチで《ボスゴドラ(BW5)》を育成して
バトル場の《ネイティオ(EBB)》でひたすら[フォーチュンドロー]する。
以上。
後攻1ターン目や先行2ターン目に攻撃されないデッキだと動きやすいデッキです。
相手の《N》や《サナ》で山札を回復されるのが厄介ですが、気にせずに
ひたすら山を削りましょう。
コメント
ハーフはプレイしたことがなかったので参考になりました
フォーチュンドローはハーフだと面白そうですね
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございます。
フォーチュンドローはスタンダードだと余程じゃんけんで連勝しない限り効果の薄い技ですが
ハーフならじゃんけんに負けてもある程度は圧力になりますね。
ただ、ハーフで山を削る場合でも、ヤミラミボスゴドラの方が安定はするとは思われます。
たまに珍しいカードを採用したデッキレシピも公開しますので、機会があったら
またお越しいただけると嬉しいです。
私もハーフではネイティオをたまに使ってます。
最近はサナのおかげで、相手の山札がなかなか減ってくれないのが困りものです。
最後のひと押しにホーホーは面白そうですね。
今度、試してみたいと思います。
またお邪魔したいと思いますので、リンクいただいていきます。よろしくお願いいたします。
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございます。
フォーチュンドローのじゃんけんに勝てばサナを使われようとそこまで問題はないですが、
そう上手くはいかないですよね。
ホーホーは基本的に相手にアドバンテージを与えた直後にターンを渡すカードなので
できれば使いたくはないのですが、ネイティオが立たない場面ではお世話になることも多いです。
こちらこそリンクいただきました。今後ともよろしくお願いいたします。