トラースの母です。
息子は１１月２０日に天国に旅立ちました。生前ブログを通じて知り合った方、どこかの会場で対戦した方本当に有難うございました。息子とのエピソードなど聞かせて頂けたら嬉しいです。今はただただ深い悲しみにくれています。

パシフィコ横浜でバトルフェスタが開催されている頃、私はとあるミッションをこなすために朝から福島入りをしていました。
夕方ぐらいまで時間がかかる見込みでしたが、もろもろの状況に恵まれて何とか14時30分頃までに業務が完了しました。

業務完了後はフリータイムなので、福島駅周辺にあるカードショップりらいさんで開催されるジムバトルに参加することになりました。
場所は事前に調べてなかったので間に合うか不安でしたが、調べてみると現場からも近く、徒歩10分程度でたどり着くことができました。

りらいさんにお邪魔してまず驚いたのが、デュエルスペースの内装ですね。
対戦卓のあるテーブルが２層構造になっており、対戦卓の上段に各TCGのシングルカードのファイルが収納されていました。
こういう形式の対戦卓を見たのは初めてだったので驚いたと同時に、スペースを上手く活用しているなと感心してしまいました。

前置きが長くなりましたがジムバトルのレポートを。
福島のポケカプレイヤーは何名かは横浜に遠征しているようで、ジムバトルはいつもよりも少なかったようです。
久しぶりにH2さんにお会いしたかったのですが、ジムバトルに参加されていた方のお話によると、横浜には遠征していないもののどうやら用事があってジムバトルには出られないとのこと。
私がりらいさんの大会に出たのも偶然だし、お会いできなくても仕方がないかなと思っていました。ところが…


開催店舗：カードショップりらい
参加人数：３名
大会形式：総当り
使用デッキ：ルギアEX＋フェアリー軍団

１戦目：ガマゲロゲEXミロカロス　◯　6-0
・グッズロックとエネルギー破壊で妨害しながら加速して制圧するデッキ。ダブル無色エネルギーを貼るタイミングがポイントか。
・プルプルパンチを早々に撃ってくるが、こちらはルギアEXで対抗。
・クラッシュハンマー、改造ハンマー、フレア団のしたっぱで妨害してくるが、とにかくエネルギーを貼り続けることで解決。
・グレネードハンマーを打たれる前にエアロボールで撃破できたので、脅威はほぼなくなる。
・フェアリーガーデンを常に握っていてフラダリによる縛りをあまり気にすることなく立ちまわることができた。

２戦目：イベルタルEXルギアEXイベルタルゾロアーク　◯　6-1
・王道の悪デッキにルギアEXがタッチされたデッキ
・序盤は小イベと小ゼルが睨み合う展開。先に相手のルギアEXが動き、エネルギーが付いたこちらのルギアEXをフラダリで引っ張って先殴り。
・こちらはゼルネアスEXを始動。ルギアEXに加えてベンチのイベルタルを狙撃。
・イベルタルが再び登場。こちらはフレフワンとフラージェスを立て、一気に侵攻。イベルタルはゼルネアスで返り討ちに。
・その後登場したゾロアークBREAKに対しては、ゼルネアスEXを壁にして対抗。悪抵抗で、イカサマによる一撃を許さない。
・その後、こちらのベンチが完成。フラージェスの特性がかなりの強さ。
・前の試合もそうだったが、せっかくなのでとわざわざ枠を作って採用したフラージェスBREAKについては、無情にもトラッシュ送りに。残念ながらBREAK進化させたいような展開にはならず。
・結局一方的な展開になり勝利。相性が良かった。

結果：優勝


大会終了後、用事を終えたH2さんがなんと登場。久しぶりの再会です。
これは本当に嬉しかったですね。
福島県のポケカ事情をうかがいつつ、フリー対戦を２戦程お相手いただきました。
MミュウツーEXとジラーチ（プロモのアレ。実は初めて戦いました）が強かったです。
デッキがガン回りした１戦目はともかく、２戦目はこちらの判断が拙い場面が多く、反省点が多い試合でした。
まだまだカンが取り戻せていないなと改めて実感しましたが、こういった試合を積み重ねて反省をしながら少しずつ強くなっていきたいと思います。

フリー対戦に夢中になって17時開始のFEサイファの公認大会が既に始まっていることに気が付きませんでしたが、H2さんと店員さんのご好意で大会にねじ込んでいただきました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました！
何ヶ月先になるかは分かりませんが、次はうんざり会でお会いしたいですね(笑)

結論から言ってしまうと、両日ともに参加できません。
いくら仕事が忙しくても土日どちらかなら参加できるだろうとタカをくくっていたら、両日ともに参加できなくなりました(汗)
残りの２会場の参加もほぼ難しく、ひと足早くオフシーズンに突入することになりそうです。

参加される皆さまのご武運をお祈りしております。

文化の日は無事に休みが取れたので、中村書店の公認大会に参加してきました。
サテライトジムバトルとエントリーバトルの２本立てです。

まずはサテライトジムバトルから。
ようやくXY8のカードを入手することができたので、新しいデッキを投入してみました。

開催店舗：中村書店
参加人数：16名以上？
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：オニゴーリEX

１戦目：ビークインドータクン　×　0-4
・話には聞いていたエンジン付きのビークインと初対戦。
・後攻だったので初手ブルブルパンチで足止めを狙うが、ダブル無色エネルギーにアクセスできず。
・不用意に壁役としてバトル場に出したオニゴーリEXがヒードランの急襲に一撃されるあたり、想像力が足りない。
・お相手のデッキのブン回りっぷりに感動。ぐうの音も出ない完敗！

２戦目：MライボルトEX　◯　2-0
・レジアイスで３回レジストブリザードを使ったらそのまま終わりました。

３戦目：MヘルガーEXガルーラEX　◯　4-0
・これは・・・相性の差があまりにもありました。しゅんかんれいきゃくを連発して勝利。

４戦目：MライボルトEXクロバット　◯　6-1
・相手はスピード寄りの中打点タイプなので、こちらとしては相性が良い。
・うねりの大海を早々に置くことができ、ダメージもしっかりとケア。
・しゅんかんれいきゃくの調整も上手くいき、そのまま押し切って勝利。

５戦目：イベルタルEXイベルタルガマゲロゲEX　◯　6-2
・HP170のポケモンEXがメインアタッカーなので相性は悪くない、はず。
・ガマゲロゲEXがかなり厄介だったが、初手にダブル無色エネルギーを引かれなかったのが大きかった。
・こちらはしつこくジャッジマンを連発し、かなりの頻度で手札の枚数調整に成功。相手をどんどん冷却していく。
・イベルタルEXが暴走する前に退場させてから盤面を制圧。そのまま勝利。

結果：圏外

初戦敗退から４連勝して這い上がりましたが、サイド数が響いて入賞はならず。


エントリーバトルの結果は簡易に。
途中でドロップが続出（町田の大会とハシゴをするため？）したので３回戦で終了。
デッキは【MライボルトEXゴルーグ】を使用するつもりでしたが、間違えて【MバンギラスEX】を使用することに。

１戦目：MヘルガーEXガルーラEX　◯　2-0
２戦目：MオニゴーリEXレジアイス　×　1-6
３戦目：MミュウツーEXライコウ　◯　6-4

結果：圏外


何と１日に８戦もポケカの試合をこなしてしまいました。
新しいデッキを試すこともできて、有意義な１日となりました。
まだまだ頭が新しい環境についていけていませんが、今後も可能であれば大会に出ながら学んでいきたいと思います。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

お久しぶりです。
前回からおよそ1ヶ月ぶりの更新となります。
8月末の大阪以来、久しぶりにポケモンカードゲームで遊んできましたので、そのレポートを。

その前にお知らせ。
以前までにアップしていたTCGFEサイファ関連の記事についてですが、今後は下記のサイトで更新続けていくことになりました。

方位445・・・撃て！！！
http://houi445.blogspot.jp/

こちらでは再びポケカ関連のみに絞って記事をアップしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。


開催店舗：ホビーステーション本厚木店
参加人数：９名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：ライボルトEXゴルーグ

１戦目：ルカリオEXエルレイド　×　2-6
・苦手の闘デッキ。ゴルーグで上手く弱点を突きたいところだが…
・相手は早速ベンチでエルレイドの育成を開始。壁役のルカリオEXをゴルーグで落とすが、あっさりとエルレイドの反撃を食らう。
・２体目のゴルーグがフラダリで引っ張られて即、落とされた時点で事実上の敗北が確定。
・合計３体のエルレイドの進化を許し、きあいのタスキまで貼られて最終ターンもサイドを取らせてもらえず。完敗。

２戦目　ピカチュウEXライチュウライコウジバコイル　◯　6-4
・初対戦となるジバライコウ。弱点を突ける分、こちらに分があるか。
・MライボルトEXが上手く機能し、ゴルーグでテンポよくサイドを取っていく。
・途中でピカチュウEXが登場。テキストの内容を全く知らなかったが、確かにジバコイルとは相性がいい。
・試合は序盤のリードを守って逃げ切り勝ち。

３戦目　ガマゲロゲEXクロバット　×　0-6
・ゲロゲバット。グッズへの依存度が高いデッキなので、やや苦手な部類。
・試合は、こちらの引きがあまりにも悪くてストレート負け。ここまで引きが弱いと、グッズロック云々の問題ではないですね。

４戦目　 ライコウギラティナEXジバコイル　◯　6-2
・再びジバライコウ。２戦目はジバコイルが倒せなかったことから最後に追い込まれたので、今回はジバコイルに狙いを定める。
・２ターン目。こちらフラダリを使用してレアコイルをきぜつさせる。
・３ターン目、バトルサーチャーでフラダリを回収してまたフラダリ。２体目のコイルを仕留める。
・これで楽になったので、あとはMライボルトEXとゴルーグで押して勝ち。

結果：圏外

久しぶりのポケカ、堪能しました。
エルレイドやジバコイル、ライコウといった最新弾のカードと戦うことができて良かったです。

ライボルトEXはエルレイドあたりが相手だと全く歯がたたないので、また使うとしたら何か対策を考えたいと思います。
ゴルーグで対応すればいいと思っていましたが、実際に対戦するとそう上手くはいきませんね。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

少し遅くなりましたが、先週末に参加したFEサイファの公認ショップ大会のレポートを。

開催店舗：中村書店
参加人数：８名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：ソワレ＆ソール

１戦目：オグマ　○
・天馬多めな単色オグマ。トライアングルアタックは要注意。
・天馬はレナでゴードン回収をひたすら繰り返して撃墜。
・トライアングルアタックは１回撃たれただけ。
・相手のオグマが終始CCできなかったのが大きかった。

２戦目：ティアモ　○
・何とティアモが主人公。[聖盾]をものともしない[手製の手槍]は脅威。
・今回もゴードンが大活躍。[疾風迅雷]を発動も最小限に抑える。
・総合的なデッキの戦闘力はこちらが上なので、正攻法でそのまま押し切る。

３戦目：アズール　×
・決勝戦は苦手の天馬アズール。スミアCCは全力阻止しなければならない。
・ソワレとソールのコンビがイマイチ噛み合わなかったが、中盤以降は盛り返し、互いにオーブがなしのまま大詰めへ。
　ここまでは問題がなかった。しかし・・・
・ターンを渡すとトライアングルアタックで負けが確定するにも関わらず、なぜかソワレで必殺を撃たない致命的なミスをやらかす。
　直前のターンで何のためにレナでソワレを回収したのか・・・
・相手の手札に神速回避札はなかった模様。これは痛い敗戦。

結果：２位

大会終了後はフリー対戦。
前日に組んだ【リズ】を気持ちよく回すことができました。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

本日の公認大会で使用したデッキを公開します。
【カイン＆アベル】以上に使用者が少ない【ソワレ＆ソール】のデッキです。
いろいろと試行錯誤をして、自分なりに満足できるデッキに仕上がりました。
（勝てるとは言っていない）

デッキ名：ソワレ＆ソール

主人公：勇敢な紅騎士 ソワレ

◆１コスト：主人公＋25枚
４　勇敢な紅騎士 ソワレ
４　お人好しな碧騎士 ソール
４　記憶を失くした軍師 ルフレ（女）
４　マルスを名乗る剣士 ルキナ
４　タリスの王女 シーダ
４　解放軍の弓兵 ゴードン
２　辺境の聖女 レナ

◆３コスト：12枚
４　紅瞳の猛牛 ソワレ
４　碧眼の黒豹 ソール
４　慈愛の聖女 レナ

◆４コスト：12枚
４　聖王の神軍師 ルフレ（女）
４　未来を知る者 ルキナ
４　飛翔せし漆黒の翼 ジェローム

合計50枚（聖痕36枚＋光の剣14枚）


紅瞳の猛牛 ソワレの[聖盾]により、後列からの攻撃の大半を防ぐことができます。
主力のソワレとソールはCCしても戦闘力60ですが、ガン積みすることで[紅と碧の絆][碧と紅の絆]を発動させやすくし、攻守にわたって意外な戦闘力を発揮することができます。
同じ能力を持つソワレとソールですが、主人公には[剣殺し]の影響を受けないソワレを抜擢しています。


○１コスト
・レナは[ライブ]の使用以外にも、ルフレ（女）の自動スキルの使用を想定して２枚採用しています。

○３コスト
・レナの自動スキルは、ルキナの起動スキルのサポートにもなります。

○４コスト
・ルキナの起動スキルを使用することにより、[紅と碧の絆]をある程度狙って発動させることができます。
・ジェロームは[聖盾]との相性が抜群。１コストの弓ユニットによる迎撃を許しません。


[聖盾]の制圧力が本当に素晴らしいです。
デッキそのもののパワーは非力な部類に入るので立ち回りでカバーする必要がありますが、各ユニットの役割がかなり明確なので動かしやすいデッキだとは思います。

今日は休みが取れたので、地元のフルコンプ町田店のサイファ公認大会に初めて参加してきました。

開催店舗：フルコンプ町田店
参加人数：４名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：ソワレ＆ソール

１戦目：アズール　×
・混色タイプのアズール。ルキナも要注意。
・スミアのCCSで更に堅い。この処理を手間取ったのが命取りに。
・ティアモの[手製の手槍]の前では[聖盾]も無力。後列から大量の槍が降ってきました。
・結局アズールの壁をまともに崩せず完敗。

２戦目：マルス　○
・混色タイプ。王道なマルスデッキだが、射程2要員がやや多めか。
・とにかくエリスの狙撃に注力。勝負どころでは[鋼の弓]にも頼る。
・今度は[聖盾]が上手く機能。紅と碧のコンビネーションも要所で決まる。
・終盤まで勝負がもつれて時間切れ。最後はオーブ差で勝利。

結果：圏外

優勝は【アズール】でした。

大会終了後はフリー対戦。
【ドーガ】と初対戦、いろいろと参考になりました。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

昨日の公認ショップ大会で使用したデッキをアップします。
あまり使用者を見かけない主人公ロンクーのデッキです。


デッキ名：ロンクー

主人公：女嫌いの剣士 ロンクー

◆１コスト：主人公＋17枚
３　女嫌いの剣士 ロンクー
４　イーリス聖王国の王子 クロム
３　お菓子好き盗賊 ガイア
４　アリティアの王子 マルス
４　解放軍の弓兵 ゴードン

◆２コスト：７枚
４　不敵なる傭兵 グレゴ
３　謎多き戦術師 ルフレ（男）

◆３コスト：13枚
４　孤高の刃 ロンクー
１　スイーテストアサシン ガイア
４　永遠の幼子 ノノ
４　慈愛の聖女 レナ

◆４コスト：12枚
４　未来を知る者 ルキナ
４　飛翔せし漆黒の翼 ジェローム
４　スターロード マルス

合計50枚（聖痕34枚＋光の剣16枚）


剣持ちのユニットをガンガン出撃させて、最強のロンクーを育成しましょう！

・主人公ロンクーは、CC前もCC後もクセが強く、やや扱い辛いユニットです。
　デッキ構築とプレイングでカバーする必要がありますが、上手く回った時はなかなかの強さを発揮してくれます。
・まずはロンクー以外の剣ユニット３体を出撃させることが当面の目標となります。
・[キルソード]を決めるためにリバースの管理は慎重にしたいところですが、時には諦める決断も必要です。


○１コスト

・クロムは貴重な支援20の剣ユニット。
　聖痕の割合が高いデッキなので、英雄の紋章の効果にも期待したいところ。
・ガイアはこのデッキにおけるキーカード。
　１コストで相手のトップ確認＋ドロー、ロンクーのパンプで活躍してくれます。
　後列で活躍してくれる貴重なユニットとなります。
・マルスもクロムと同様に支援20の剣ユニット。
　前列と後列のどちらに置くかは状況に応じて。

○２コスト

・グレゴは相手に絆ブーストとロンクーへのパンプの選択を迫ることができるカードで、ロンクーとの相性は抜群。
・ルフレは剣、支援20、スキルと文句なしのスペック。
　相手の前列に戦闘力が低いユニットがいる時以外は後列出撃で。

○３コスト

・ピン挿しのガイアはもう１枚増やしてもいいかもしれませんが、[暗殺]への期待は程々に・・・
・ノノはグレゴとの相性も良く、このデッキで貴重な射程２要員です。
　自動スキルを利用して、トドメの[キルソード]に繋げる動きもできます。
・毎ターン２コスト以下のユニットの出撃を要求されるデッキなので、このデッキでもレナは活躍してくれます。
　こちらも貴重な射程２要員です。

○４コスト

・ルキナは２コスト以下を採用していないので、起動スキルの使用は考慮していません。
　起動スキルなしの４コスト戦闘力70と考えるとややコストパフォーマンスが悪いですが、ロンクーをパンプできる支援20の剣ユニットと考えれば十分でしょう。
・ちなみに１コストのルキナを採用しない理由は、マルスと同時展開できないためです。
　マルスを採用しない型なら採用したいところですが・・・。
・支援30要員が欲しいのでジェロームを採用しましたが、この枠は他のユニットにした方がいいかもしれません。要検討枠。
・マルスは戦闘力支援スキルがどれも優秀な剣ユニット。
　マルスを使いたいがために混色にした経緯があるぐらいです。
　余談ですが、このデッキ自身【マルス】主人公のデッキを非常に苦手としています。


　ガイアやグレゴといったユニットが最大限に力を発揮できるデッキなので、他のデッキとは違った面白さがありますが、他のデッキと比較するとやはり一枚落ちると言わざるを得ません。
　第一弾のカードプールでは限界がありますが、今後も有力な剣持ちユニットが多数収録されれば面白い存在となるでしょう。
　将来性に期待しています。

体調が回復したので地元の公認大会に参加してきました。
今回はいつもの大会よりも参加者が多かったそうです。
マーカー配布効果ですかね。
マーカーはカムイ（女）が圧倒的な人気でした。

開催店舗：中村書店
参加人数：10名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：ロンクー

１戦目：マルス　○
・【ロンクー】初の実戦で初戦から苦手なマルスが相手。
・オーブを割られながらもじっくりと展開。先行されたオーブはルフレ(男)でケア。
・最後まで苦しかったが、後列に下がったマルスを[光の王子]で引っ張って辛勝。

２戦目：アズール　○
・いわゆる天馬型が相手。後列を触れるユニットが少ないと思われるので、比較的戦いやすい相手か。
・グレゴの常時スキルで絆を２枚ブーストできた効果が大きく、コスト管理に余裕が生まれる。
・それにしてもアズールが固すぎて撃破に苦労する。
・最後は[キルソード]を発動させた上でトドメ。【アズール】戦らしい長期戦でした。

３戦目：アズール　×
・初めてお目にかかる速攻型【アズール】。男性率もやや多め。
・手札は悪くなかったが、相手の波状攻撃がかなりキツい。支援失敗も響く。
・ルフレ（男）の[戦知識]１回のケアでどうにかなるレベルではなく、押し切られてそのまま敗北。

結果：２位

初めて【ロンクー】を実戦に投入してきました。
使っていて面白いですが、やはり弱点は多いですね。
一人回しとは勝手が違うので、いろいろと参考になりました。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

この日は午前中がオフだったため、久しぶりに上新庄のジャック∞ポットさんにお邪魔してきました。
以前にジムバトルに参加した時は参加者が４名でしたが、この日は小学生も含めて10名の参加者が集結していました。
小学生がいると店内が活気づいていいですね。
大会は小学生以下とオープンに別れて開催されました。

開催店舗：TCGスタジアム ジャック∞ポット豊新店
参加人数：６名（オープン）
大会形式：スイスドロー
レギュレーション：XYレギュレーション
使用デッキ：MバンギラスEX

１戦目：ライチュウメガヤンマブイズドータクン　○　6-2
・相手がドローサポートを引けずに苦しむ中、こちらは順調な滑り出し。
・イベルタルEXをベンチに出した後にピカチュウが登場して焦るが、展開が遅れている間にイベルタルEXに仕事をさせる。
・草炎水雷鋼で弱点を突いてくるデッキだったが、闘弱点のバンギラスEXには影響がなかったので、攻撃の軸はMバンギラスEXで。
・デストロイヤーキングを連発。ダメカンの数に関係なく一撃できるのは大きい。
・エレキサークル２発でMバンギラスEXはきぜつさせられるが、ベンチも準備ができていたので、返しにライチュウにイビルボールを叩き込んで終了。

２戦目：ギラティナEXガチゴラスEXフレフワンラグラージ　×　4-5
・シェイミEXアンノーンラグラージでブン回しながらギラティナEXでロックするデッキが相手
・この試合も順調に展開してサイドを先行。勝利までの道筋も見えた。しかし・・・
・ここから信じがたいミスを連発。悪抵抗を忘れてフレフワンを倒せなかったり、MバンギラスEXでギラティナEXを攻撃してしまったり。
・制限時間に達したため、こちらの最終ターン。ガチゴラスEXを倒せれば勝ち、倒せなければ負け。
・最後まで温存していたアブソルをベンチに出して特性でベンチのギラティナEXのダメカン３つをバトル場のガチゴラスEXに移す。準備完了。
・あとは山札11枚からプラターヌ博士を使って、２枚の悪エネルギーのうち１枚引ければ勝ち
　→案の定、１枚も引けませんでした。
・過去に例が思いつかない程の無様な負けっぷりで、さすがに落ち込みました(笑)

結果：２位

MバンギラスEXのデッキそのものには手応えを感じているものの、まだプレイングが追い付いていない現状です。
まずは場数を踏んでプレイングを向上させた上で、デッキを調整していきたいと思います。


参加された皆さま、おつかれさまでした！

カードビートさんの大会が終了した後、FEサイファの大会に参加するためになんばに移動しました。
ただ、この辺りから前日の徹夜の影響か、やや意識が朦朧としてしまい・・・

何と御堂筋線を乗り間違えるという失態を犯し、CARD BOX日本橋店の大会に参加することができませんでした。
仕方がないので、15時開催のカードラボなんば2号店の大会に参戦です。

開催店舗：カードラボなんば2号店
参加人数：７名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：混色クロム

１戦目：マルス？　○
・記憶が曖昧で試合内容そのものをあまり覚えていない。。。
・序盤の展開で差が付いたような記憶が。相手主人公はなかなかCCできなかった、はず。
・ナバールがそこそこ活躍したような

２戦目：リズ　×
・おそらくルフレ（男）が入っていると判断し、オーブは意識してタッチせず。
・そんなことを考えていたら、こちらのクロムがなかなかCCできず、序盤で劣勢を強いられる。
・リズの攻撃は全て凌ぐなど、相手にアドバンテージを与えないプレイングで対応。
・オーブがお互い０枚になるまで勝負はもつれるが、最後は力尽きる。
・最後に差がついたのは、おそらくライブを振った回数かと。

３戦目：クロム　○
・ミラーマッチ。こちらは混色であちらは単色。
・相手のロンクーに最後は追い込まれるが、何とか耐えきって勝利。

結果：圏外

大会終了後は他のプレイヤーの皆さまとともに、カードショップを巡回しておりました。
シーダのSRを２枚購入し、ようやく４枚揃えることができました。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

久しぶりに大阪に戻ってきました。
長期の休暇がなかなか取れないので、結局一泊しかできませんでしたが・・・

土曜日は枚方のカードビートに行ってきました。
11時にFEサイファとポケカの公認大会が始まるようなので、参加人数によってどちらに参加するか決めようと考えていました。
どうやらポケカの参加者は１名しかいないとのことなので、今回はポケカのジムバトルに参加することに。
で、エントリーしようとしたら、

店長「FEを１回戦不戦勝扱いにするから両方参加していいですよ」
私「！？」

お言葉に甘えて両方参加することになりました（笑）
（結局１試合目の開始直後に他の参加者が来られて３名となりましたが）
ということで記事を分割するのも面倒なので、今回は記事をまとめました。
まずはジムバトルのレポから。

開催店舗：カードビート
参加人数：３名
大会形式：スイスドロー
レギュレーション：XYレギュレーション
使用デッキ：MバンギラスEX

１戦目：ゲンガーEXソーナンスクロバット　×　4-6
・ゲンガーナンスバットとかいうデッキですね。このタイプのデッキは初対戦。
・序盤からドローサポが引けなくて苦しむ。ソーナンスがいるのでセットアップも使えない・・・
・マズかったのは序盤でエリートトレーナーをハイパーボールで切ってしまったこと。
　前線のイベルタルの場持ちが良さそうだったので、その間にドローサポを引けるだろうと思っていた甘えがとんだ命取りに。
・着々と場を固める相手に対してこちらはほぼ何もできずにサイドを取られ続ける。
　それでも悪ポケモンの超抵抗で何とか持ちこたえてようやくプラターヌ博士を引いて反撃開始。
・MバンギラスEXにMシンカするとクロバットを仕留めにくくなるのでバンギラスEXのグラウンドブレイクを攻撃の軸に。
・ゲンガーEXをフラダリで引っ張ってセットアップのドローで悪エネルギーを引ければ・・・という場面できっちり引けない(笑)
・ここでゲンガーEXをきぜつさせられなかったのは大きく、結局序盤の劣勢を挽回できずに敗北。

結果：圏外

XYレギュレーションだと悪デッキはBWレギュレーション程の躍動感がなくてどこか窮屈な印象です。
MバンギラスEXのスペックは個人的に好みなので、結果を残せるように今後も使い続けたいと思います。

ここでFEサイファの公認ショップ大会の２回戦に参戦。

開催店舗：カードビート
参加人数：５名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：混色クロム

１戦目：不戦勝　－
・ポケモンカードゲームの大会に出ていました。

２戦目：ルキナ　○
・バリバリの速攻タイプ。関東ではあまり見ないタイプかも。
・最後の総攻撃をこちらが凌いで勝利。初めて祈りの紋章に助けられました。

結果：優勝

階段が崩れて優勝してしまいました。
不戦勝込みなので、何だか申し訳ない・・・

流行りの兆しがあるクロム＋ナバールを実戦初投入。
準備にどうしても時間がかかるので、速攻系のデッキをどう捌くかが課題となりそうです。


参加された皆さま、おつかれさまでした！

先日のジムバトルで使用したフェアリー構築のデッキレシピを投下します。

デッキ名：フェアリールギアEX
フォーマット：XYレギュレーション

ポケモン/17
３　フラージェスEX
２　ルギアEX
１　ゼルネアスEX
１　シェイミEX
３　ペロッパフ（XY1）　※たいあたり
２　ペロリーム（XY4）　※特性：テイスティング
２　シュシュプ（X30）　※ようせいのかぜ
２　フレフワン（XY1）　※特性：フェアリートランス
１　ゼルネアス（X30）　※ジオコントロール

サポート/11
４　プラターヌ博士
３　オダマキ博士の観察
２　フラダリ
１　ポケモンだいすきクラブ
１　エリートトレーナー

グッズ/17
４　ハイパーボール
４　スーパーポケモン回収
３　バトルサーチャー
２　レベルボール
１　はかせのてがみ
１　げんきのかけら
２　ちからのハチマキ

スタジアム/３
３　フェアリーガーデン

エネルギー/12
８　基本フェアリーエネルギー
４　ダブル無色エネルギー


よくあるフェアリートランスの構築に、ルギアEXを突っ込んだだけのシンプルなデッキです。

ルギアEXはダブル無色エネルギーが１枚あればワザを撃てるので、この手のデッキにありがちな起動の遅さを補うことができます。
フィニッシャー性能も高いので、このデッキのメインアタッカーとなります。

フラージェスEXはサポート事故の回避とエネルギー２枚で中打点を飛ばすことができるのが魅力ですね。

ゼルネアスEXはフェアリー＋ダブル無色構築の相性の良さから１枚採用してみました。
ベンチに打点が飛ばせるのと無条件で140点出せるので、勝負どころで活躍できるかもしれません。

フェアリーデッキの先陣として採用されることが多いゼルネアスですが、今回のデッキではジオコントロールを使うことをあまり想定しないので複数枚の採用はせず、１枚にとどめております。

BWレギュレーションと異なり、XYレギュレーションではトランス系特性＋まんたんのくすりが使えないので、その代わりにスーパーポケモン回収を４枚採用しています。
どうしても運が絡んできますが、期待値どおりにオモテが２回出てダメージを帳消しにできれば十分なアドバンテージを稼ぐことができるでしょう。
フェアリートランスでは動かすことができないダブル無色エネルギーを回収できるのもいいですね。

全体的に打点が控え目な構築なので、アタッカーの使い分けが重要となります。

久しぶりにホビステ本厚木さんにお邪魔してきました。
今年の初ポケカ以来なので、実に７か月ぶりです。
また、初めてXYレギュレーションの大会に参加することになります。


開催店舗：ホビーステーション本厚木店
参加人数：４名
大会形式：スイスドロー
レギュレーション：XYレギュレーション
使用デッキ：フェアリールギアEX

１戦目：ビークイン　○　6-5
・ビークインとよるのこうしんを合わせたXYでは定番だと思われるデッキ
・こちらの非EXがサポート特化タイプばかりなので苦戦が予想される。
・試合の中盤にブレイクスルーでベンチのバチュルをきぜつさせることができたのは大きかった。辛うじて勝利。

２戦目：MレックウザEX（無色）　○　6-2
・やはりXYでメジャーと思われるデッキが相手。
・こちらはルギアEXで序盤から攻撃するが、Θマックス持ちのMレックウザEXにダメージを流される。
・こちらが先に盤面を固めることができたので、終始優勢。ブラストXを撃つこともできた。
・スタジアムの貼り換え合戦を制することができたのが大きかった。これは今後もプレイングする上で意識しておきたいところ。

結果：優勝

何とか優勝することができました。
XYでフェアリートランスを使うデッキを組んだのは初めてですが、やはりBW構築とはいろいろと勝手が違いますね。
実戦で無事に機能してくれて、少し安心しました。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

昨日は久しぶりにポケカのデッキレシピを書き起こしましたが、今日はFEサイファのデッキレシピを投下してみます。
今後はポケカとサイファの記事を交互に更新できればいいなぁ・・・。


デッキ名：オグマ

主人公：タリスの傭兵 オグマ

◆１コスト：主人公＋28枚
４　タリスの傭兵 オグマ
４　アリティアの王子 マルス
４　解放軍の弓兵 ゴードン
３　タリスの戦士 サジ
３　タリスの斧使い マジ
３　紅の剣士 ナバール
４　大司祭ミロアの娘 リンダ
４　神竜族の王女 チキ

◆３コスト：19枚
４　剛剣の使い手 オグマ
４　忠義の古強者 ジェイガン
３　必殺剣の使い手 ナバール
４　慈愛の聖女 レナ
４　オーラの継承者 リンダ

◆４コスト：２枚
２　タリスの闘神 オグマ

合計50枚（光の剣50枚）


極端に速度に寄せているため、一般的な構築論からは少し離れたデッキとなります。
１コストはやや多めの29枚、支援30のカードに至っては何と不採用です。


・主人公はオグマ。
・基本は剛剣の使い手 オグマにクラスチェンジして戦います。
　打点良し範囲良しの万能ユニットですが、基本の戦闘力は60なのでやや脆いのが欠点ですね。
・タリスの闘神 オグマは、クラスチェンジができなかった時のための保険です。不要であれば他のカードに変更しても良いでしょう。

○１コスト

・チキ以外は後攻１ターン目以降から積極的に攻撃します。
・中盤以降は３コストのオグマ、リンダ、レナの自動スキル発動のためのトリガーにもなります。
・単色構築なので、英雄の紋章によるオーブ２枚破壊も決まりやすいと思われます。

○３コスト

・ジェイガンは戦闘力と単色3-2主人公との相性の良さを買って採用しました。
・レナとリンダはデッキのコンセプト上、自動スキル発動の機会が多くなると思うので必要に応じて使いましょう。
・リンダは[オーラ]による70点の狙撃も強力です。
・ナバールは最後のひと押しが足りない時のフィニッシャーですね。
　[キルソード]はリバースコストが重いので、絆の使い方には注意しましょう。
　人気の紅の死神 ナバールよりも出撃コストが小さいのと、[孤高の剣士]の発動しやすさを評価して採用しました。


このデッキで他のデッキと同様の殲滅戦を仕掛けしているようではまず勝ち目がないので、とにかく相手主人公を集中攻撃するのが基本方針です。
受けが非常に弱いデッキなので返しのターンで一掃されてしまうこともありますが、気にせずにどんどん展開しましょう。

他のデッキ以上に運の要素が絡むので実戦で使うのは少し勇気がいりますが、上手く回れば大物食いも可能となります。

先日の復帰戦で使用したデッキを書き起こします。
XYレギュレーションのデッキは今回初めて構築したのですが、サポートの配分が一番悩みました。

デッキ名：MライボルトEXカエンジシ
フォーマット：XYレギュレーション

ポケモン/14
４　ライボルトEX
３　MライボルトEX
３　シシコ（XY2）　※HP70
２　カエンジシ（XY4）　※特性：フレアコマンド
１　エンテイ（014/XY7）　※コンバットブレイズ
１　シェイミEX

サポート/11
４　プラターヌ博士
２　オダマキ博士の観察
２　フラダリ
１　ティエルノ
１　エリートトレーナー
１　鍛冶屋

グッズ/22
４　ハイパーボール
３　バトルサーチャー
３　バトルコンプレッサー　フレア団ギア
２　はかせのてがみ
２　ポケモンいれかえ
１　あなぬけのヒモ
１　せいなるはい
３　ライボルトソウルリンク
３　ヘッドノイザー　フレア団ハイパーギア

スタジアム/２
２　サイレントラボ

エネルギー/11
７　基本炎エネルギー
４　基本雷エネルギー


MライボルトEXにM進化した後、ターボボルトで状況に応じてベンチのライボルトEXやカエンジシを加速させるデッキです。
カエンジシについて、環境にあまり向いてなさそうな「いかくのたてがみ」は採用せず、フレアコマンドのみで固めました。

全体的にスピードが速い分打点に物足りなさを感じるので、デッキを再調整して新たなポケモンやグッズを投入してみたいですね。

まだまだ改善の余地はありそうです。

今日は通院のために有給を取ったのですが夕方以降に時間が空いたので、FEサイファの公認大会参加のために八王子まで足を運びました。

開催店舗：フルコンプ八王子店
参加人数：５名
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：クロム

１戦目：マルス　×　[クロム自警団]を活かす機会に恵まれず。引きというよりは、おそらく構築の問題。
２戦目：不戦勝　－　マルスvsチキを観戦していました。
３戦目：クロム　○　自警団発動疾風迅雷オーブ４枚破壊が決まる。高速決着。

結果：圏外

クロムのデッキ、なかなか納得のいく形にまとまりません。
単色に限界を感じつつありますが、もう少し粘ってみようと思います。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

5/2のジムバトルに参加して以来、３か月半ぶりにポケカに復帰しました。
今年はレックウザメガバトルに全会場不参加など、とにかくポケカに触る機会がないのですが、秋の大型公式大会に向けて少しずつ実戦を積み重ねていきたいと思います。
復帰戦の使用デッキは、【MライボルトEXカエンジシ】（XY版）です。
あまり複雑なデッキは使いこなせそうにないので、まずはシンプルなデッキを使ってみることにしました。

開催店舗：中村書店
参加人数：８名
大会形式：スイスドロー
レギュレーション：BWレギュレーション
使用デッキ：MライボルトEXカエンジシ

１戦目：MレックウザEX（ガリョウテンセイ軸）　○　6-5
・初手に投げたヘッドノイザーとサイレントラボで足止め成功。
・相手のオダマキ博士の機嫌が良くなかったりして序盤は優位だったが、Δワイルド相手に火力不足を露呈。終盤は追い詰められる。
・ベンチのシェイミEXをキャッチできたのが大きく、何とかサイドレースを制する。
・山を削りすぎたのは反省点。手札からケアできたとはいえ、それにしても削りすぎた。

２戦目：MゲンガーEXオーロットソーナンス　×　3-6
・グッズを封じられようがエネルギーを貼って攻撃していれば勝てるだろうと思っていたら、序盤にエネルギーとサポートが引けずに出遅れ。あぁこの感覚まさにポケモンカードゲーム。
・ゲンガーEXも決め手に欠けるので長期戦になったが、最後はフラダリを握られて負け。山切れ以外に勝ち筋がありませんでした。

３戦目：MライボルトEXミュウツーEXギルガルドEX　○　6-4
・ライボルトEX同士が睨み合うスタートだが、先攻だったのでヘッドノイザーを投げる。これでペースを握る。
・スーパーポケモン回収が決まってダメージレースは互角になるが、盤面は終始こちらが優勢のまま
・先攻を取れたのが大きかった。あとはフレアコマンド。

結果：圏外

優勝は【イベルタルEX】系統でした。
久しぶりの実戦ですが、勝ち越すことができたのでまずは満足。
次は入賞を目指します。

ジムバトルと並行して、メガマスターデッキビルドBOXの体験会も行われていました。
参加プライズのカードにはあまり興味がないですが、MMDBの枠内で構築を考えるのはなかなか楽しいですね。
どのデッキが一番安定するのか、私には見当もつかないです。

参加された皆さま、おつかれさまでした！

先週の金曜日は通院で午後休をとったので、地元（一応同じ相模原市内）の中村書店さんのFE0公認ショップ大会に参加してきました。
以前に参加した時は参加者が私含めて２名だったのですが、この日は７名も集結したようです。
平日開催なので町田の２店舗と同様に参加は難しいですが、今後も盛り上がって欲しいところです。

開催店舗：中村書店
参加人数：８名（店員さん含む）
大会形式：スイスドロー
使用デッキ：クロム

１戦目：アベル　○　序盤の劣勢は想定内。中盤以降にじっくりと反撃。
２戦目：クロム　×　ミラー１。立ち上がりに失敗して以降終始相手のペースでそのまま。
３戦目：クロム　×　ミラー２。互角の展開だったが、オリヴィエの差で手数で負ける。

結果：圏外

デッキ分布：クロム３、ミネルバ、マルス、アベル、サーリャ、アズール

ミラーで２連敗はいただけないですね。
構築を根本的に見直すいい機会となりました。

参加された皆さま、おつかれさまでした！