【デッキレシピ】ロイヤルリリー・プロトタイプ【BW60】
2013年7月21日 デッキレシピ(PTCG) コメント (3)禁断の果実に手を出しました。
デッキ名:ロイヤルリリー・プロトタイプ
(ユレイドルビリジオンEXミュウツーEXバッフロンジャローダ)
フォーマット:BW以降60枚
ポケモン/16
2 《ビリジオンEX(BW9)》
2 《ミュウツーEX(BW3)》
2 《バッフロン(BW5)》
3 《リリーラ(BW9)》
2 《ユレイドル(BW9)》
3 《ジャローダ(BW1)》
1 《ハハコモリ(BW3)》 ※特性「リーフテーラー」
1 《ランクルス(BW1)》 ※特性「ダメージスワップ」
サポート/15
3 《アララギ博士》
3 《チェレン》
3 《N》
3 《フウロ》
3 《カトレア》
グッズ/17
3 《ポケモンキャッチャー》
2 《ポケモンいれかえ》
1 《ポケモン通信》
3 《ハイパーボール》
3 《ねっこの化石 リリーラ》
2 《かるいし》
1 《エネルギーつけかえ》
1 《すごいつりざお》
1 《スクランブルスイッチ》 ACE SPEC
エネルギー/12
8 《基本草エネルギー》
4 《ダブル無色エネルギー》
以下、申し訳程度の解説
・ユレイドルデッキに挑戦してみました。
・《ユレイドル(BW9)》のワザ「ライフプロージョン」は、ついたエネルギーの
数の分、2進化ポケモンをベンチに展開できるという唯一無二のワザ。
・2進化ポケモンを同時に複数展開して何をしたいか、というのがユレイドルデッキの
スタート地点。アメ進化ではなかなか難しい「同時に複数」というのがポイントでしょうか。
・ギミックはいろいろ考えましたが、今回は草中心の構築にしてみました。
「ライフプロージョン」を草エネルギーを使うワザですので、色拘束が
緩い草構築に落ち着きました。
・「ライフプロージョン」で展開するポケモンは、複数の《ジャローダ(BW1)》や
《ランクルス(BW1)》。BW初期に流行ったやや古いギミックですね。
《ランクルス(BW1)》の特性「ダメージスワップ」で自陣のダメカンを分散させ、
特性「ロイヤルヒール」を重複させて帳消しにします。
・その他に、エネルギー付のポケモンの弱点を無効にする特性「リーフテーラー」持ちの
《ハハコモリ(BW3)》を採用。ミュウツーEX-弱点=強い!・・・はず。
・デッキの性質上、180点を連発するようなデッキには極端に弱いです。
こちらは決定力があまりないので、とにかく忍耐が必要なデッキです。
・「ライフプロージョン」で一気に展開したいので、《ダブル無色エネルギー》を採用。
アタッカーも《ダブル無色エネルギー》と相性が良い《ミュウツーEX(BW3)》と
《バッフロン(BW5)》をチョイス。
更に加速要員として《ビリジオンEX(BW9)》を採用しました。
・構築する上で悩んだのが、《ユレイドル(BW9)》を立てるためのリソースの配分。
《アーケオス(BW2)》を採用した進化ロックデッキとは異なり、スピード最優先で
《ユレイドル(BW9)》を立てる必要はないと判断し、最低限のものにとどめました。
今回の試作版では、《ネジ山》も不採用です。
・《スクランブルスイッチ》がキーカード。前線でアタッカーが奮闘している間に
ベンチで《ユレイドル(BW9)》を立てて、《スクランブルスイッチ》を使って
前線のエネルギーを引き継いでバトル場に登場するのが理想的なムーブです。
・サポートやグッズの配分は現在も模索中。
サポートは《チェレン》や《カトレア》の採用が特徴的。
復元ポケモンと《カトレア》の相性が抜群です。
必然的に《カトレア》と相性が良い《チェレン》も採用。
・グッズはいろいろと妥協。
《しんかのきせき》を入れたかったのですが、スペースを作れませんでした。
・《ポケモンいれかえ》2枚については、《かるいし》2枚に変更する予定。
・《ポケモン通信》は使い勝手が良いので、できればもう1枚ぐらい増やしたいです。
試作版ということもあり、まだまだ完成度が低いですが、非常に挑み甲斐のあるデッキですね。
何とか実戦で通用する形にまで完成度を高めたいところですが・・・。
デッキ名:ロイヤルリリー・プロトタイプ
(ユレイドルビリジオンEXミュウツーEXバッフロンジャローダ)
フォーマット:BW以降60枚
ポケモン/16
2 《ビリジオンEX(BW9)》
2 《ミュウツーEX(BW3)》
2 《バッフロン(BW5)》
3 《リリーラ(BW9)》
2 《ユレイドル(BW9)》
3 《ジャローダ(BW1)》
1 《ハハコモリ(BW3)》 ※特性「リーフテーラー」
1 《ランクルス(BW1)》 ※特性「ダメージスワップ」
サポート/15
3 《アララギ博士》
3 《チェレン》
3 《N》
3 《フウロ》
3 《カトレア》
グッズ/17
3 《ポケモンキャッチャー》
2 《ポケモンいれかえ》
1 《ポケモン通信》
3 《ハイパーボール》
3 《ねっこの化石 リリーラ》
2 《かるいし》
1 《エネルギーつけかえ》
1 《すごいつりざお》
1 《スクランブルスイッチ》 ACE SPEC
エネルギー/12
8 《基本草エネルギー》
4 《ダブル無色エネルギー》
以下、申し訳程度の解説
・ユレイドルデッキに挑戦してみました。
・《ユレイドル(BW9)》のワザ「ライフプロージョン」は、ついたエネルギーの
数の分、2進化ポケモンをベンチに展開できるという唯一無二のワザ。
・2進化ポケモンを同時に複数展開して何をしたいか、というのがユレイドルデッキの
スタート地点。アメ進化ではなかなか難しい「同時に複数」というのがポイントでしょうか。
・ギミックはいろいろ考えましたが、今回は草中心の構築にしてみました。
「ライフプロージョン」を草エネルギーを使うワザですので、色拘束が
緩い草構築に落ち着きました。
・「ライフプロージョン」で展開するポケモンは、複数の《ジャローダ(BW1)》や
《ランクルス(BW1)》。BW初期に流行ったやや古いギミックですね。
《ランクルス(BW1)》の特性「ダメージスワップ」で自陣のダメカンを分散させ、
特性「ロイヤルヒール」を重複させて帳消しにします。
・その他に、エネルギー付のポケモンの弱点を無効にする特性「リーフテーラー」持ちの
《ハハコモリ(BW3)》を採用。ミュウツーEX-弱点=強い!・・・はず。
・デッキの性質上、180点を連発するようなデッキには極端に弱いです。
こちらは決定力があまりないので、とにかく忍耐が必要なデッキです。
・「ライフプロージョン」で一気に展開したいので、《ダブル無色エネルギー》を採用。
アタッカーも《ダブル無色エネルギー》と相性が良い《ミュウツーEX(BW3)》と
《バッフロン(BW5)》をチョイス。
更に加速要員として《ビリジオンEX(BW9)》を採用しました。
・構築する上で悩んだのが、《ユレイドル(BW9)》を立てるためのリソースの配分。
《アーケオス(BW2)》を採用した進化ロックデッキとは異なり、スピード最優先で
《ユレイドル(BW9)》を立てる必要はないと判断し、最低限のものにとどめました。
今回の試作版では、《ネジ山》も不採用です。
・《スクランブルスイッチ》がキーカード。前線でアタッカーが奮闘している間に
ベンチで《ユレイドル(BW9)》を立てて、《スクランブルスイッチ》を使って
前線のエネルギーを引き継いでバトル場に登場するのが理想的なムーブです。
・サポートやグッズの配分は現在も模索中。
サポートは《チェレン》や《カトレア》の採用が特徴的。
復元ポケモンと《カトレア》の相性が抜群です。
必然的に《カトレア》と相性が良い《チェレン》も採用。
・グッズはいろいろと妥協。
《しんかのきせき》を入れたかったのですが、スペースを作れませんでした。
・《ポケモンいれかえ》2枚については、《かるいし》2枚に変更する予定。
・《ポケモン通信》は使い勝手が良いので、できればもう1枚ぐらい増やしたいです。
試作版ということもあり、まだまだ完成度が低いですが、非常に挑み甲斐のあるデッキですね。
何とか実戦で通用する形にまで完成度を高めたいところですが・・・。
コメント
ビリジもいますし、ユレイドル(リリーラ)が立てばゴチアギ系に対して強く出れそうですね。ゴチルゼルが先に立つと少々苦しいですが
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございます。
ユレイドル構築で厄介なのは、ライフプロージョンが草エネルギーでないと
使えないことなんですよね。
いざという時にジャローダでも攻撃ができるように、エネルギーつけかえを
1枚採用しています。
>チャコール様
ビリジオンEXを採用している関係で、特殊状態に悩まされる心配がなく
相対的に耐久が上がるので、ランジャロとの相性も良い感じですね。
相手のゴチルゼルが先に立ったら、リリーラの復元が無理なので、
ビリジオンEXを呼んでひたすら殴りまくるのみです(笑)