【デッキレシピ】電磁ソード【殿堂】
2013年8月11日 デッキレシピ(PTCG)来月から殿堂カップがまた始まるようですね。
殿堂レギュレーションは個人的に好きなので、ぼちぼち参加したいと考えています。
実用性があるかは微妙ですが、殿堂レギュレーションのデッキレシピを
不定期ながらアップしていきます。
デッキ名:電磁ソード(カメックスジバコイルGRケルディオEX)
フォーマット:殿堂
ポケモン/23
3 《ゼニガメ(BW6)》
3 《カメール(Pt1)》
3 《カメックス(BW6)》
3 《コイル(DP-P)110》 ※じしゃく持ち
2 《レアコイル(DPs-S)》
2 《ジバコイル(LL)グレート》
3 《ケルディオEX(BW6)》
3 《ミカルゲ(Pt4)》
1 《ユクシー(DP5)》 ★★★
サポート/15
4 《ハマナのリサーチ》
4 《オーキドはかせの新理論》
3 《N》
3 《ミズキの検索》
1 《探究者》 ★
グッズ/10
3 《ポケモンキャッチャー》
4 《スーパーエネルギー回収》
1 《ゴージャスボール》
1 《夜のメンテナンス》
1 《ダウジングマシン》 ACE SPEC
エネルギー/12
10 《基本水エネルギー》
2 《基本雷エネルギー》
◆解説
・去年の殿堂レギュレーションで使用していたデッキをベースに、改良してみました。
・デッキのコンセプトはLEGEND~BWの時に流行った「ジバコイルエンブオー」に
近いですが、殿堂デッキなので、立ち回り方はやや異なります。
・余談ですが、このデッキを作成した時期にはまだ《ブラックキュレムEX(BKB)》が
まだ登場していませんでした。今回のデッキにも不採用としています。
●ポケモン
《カメックス(BW6)》
BWでも猛威を奮う加速要員でデッキの要。
《カイリキー(DPs-B)》が「おとす」準備をしていたら、《ケルディオEX(BW6)》
ではなくて、《カメックス(BW6)》で攻撃しましょう。
《ジバコイル(LL)グレート》
ドローソースとフィニッシャーを兼ねる高性能ポケモン。
殿堂だと《ハマナのリサーチ》が使えるので、《基本雷エネルギー》への
アクセスが容易です。
《ネンドール(DP4)》の「コスモパワー」と比べると「でんじドロー」は
ドローソースとしての性能はやや弱いですが、こちらは殿堂ポイントが必要なく、
フィニッシャーを兼ねることもできるのが魅力。
《ケルディオEX(BW6)》
本デッキのメインアタッカー。
基本は《ケルディオEX(BW6)》にエネルギーを集めます。
特性「かけつける」により、過信はできませんが特殊状態への耐性もあります。
《ミカルゲ(Pt4)》
2進化2ライン構築なので、「ダークグレイス」による進化補助はほぼ必須です。
初手バトル場が理想ですが、4ラインだとスペースがキツいので、3で。
盤面にもよりますが、基本的には最初に《カメックス(BW6)》ラインを
進化させていきたいです。
《ユクシー(DP5)》★★★
《ハマナのリサーチ》でサーチできる超強力なドローソース。
どちらかというと《ジバコイル(LL)グレート》に進化するまでの序盤に
お世話になることが多いです。
●サポート
《ジバコイル(LL)グレート》や《ユクシー(DP5)》を採用している関係で、
殿堂レギュレーションにしてはドローソースはやや少なめ。
カメックス構築と相性が良い《探究者》を採用しています。
●グッズ
このデッキを使っていた当時は、《スーパーエネルギー回収》が登場していなかったので
今回は迷わず4枚投入。
エネルギーをトラッシュから回収するという本来の役目はもちろん、
不要になった進化ラインをトラッシュできるのも便利です。
エーススペック枠は《ダウジングマシン》を採用しましたが、
《パソコン通信》でも良いと思います。
●エネルギー
合計12枚は、《ジバコイル(LL)グレート》がHP180ラインのポケモンEX相手に、
「ロストバーン」が3発撃てる計算となります。
メインアタッカーはあくまで《ケルディオEX(BW6)》なので、
ロストバーンを撃つ回数は、1~2発だとは思います。
今の殿堂環境なら、ドローソースを《ネンドール(DP4)》にして、
《ブラックキュレムEX(BKB)》をフィニッシャーにする構築の方が
間違いなく安定すると思います。
今の殿堂環境で通用するかは怪しいですが、個人的にはお気に入りのデッキなので
今後も機会があったら使っていきたいと思います。
殿堂レギュレーションは個人的に好きなので、ぼちぼち参加したいと考えています。
実用性があるかは微妙ですが、殿堂レギュレーションのデッキレシピを
不定期ながらアップしていきます。
デッキ名:電磁ソード(カメックスジバコイルGRケルディオEX)
フォーマット:殿堂
ポケモン/23
3 《ゼニガメ(BW6)》
3 《カメール(Pt1)》
3 《カメックス(BW6)》
3 《コイル(DP-P)110》 ※じしゃく持ち
2 《レアコイル(DPs-S)》
2 《ジバコイル(LL)グレート》
3 《ケルディオEX(BW6)》
3 《ミカルゲ(Pt4)》
1 《ユクシー(DP5)》 ★★★
サポート/15
4 《ハマナのリサーチ》
4 《オーキドはかせの新理論》
3 《N》
3 《ミズキの検索》
1 《探究者》 ★
グッズ/10
3 《ポケモンキャッチャー》
4 《スーパーエネルギー回収》
1 《ゴージャスボール》
1 《夜のメンテナンス》
1 《ダウジングマシン》 ACE SPEC
エネルギー/12
10 《基本水エネルギー》
2 《基本雷エネルギー》
◆解説
・去年の殿堂レギュレーションで使用していたデッキをベースに、改良してみました。
・デッキのコンセプトはLEGEND~BWの時に流行った「ジバコイルエンブオー」に
近いですが、殿堂デッキなので、立ち回り方はやや異なります。
・余談ですが、このデッキを作成した時期にはまだ《ブラックキュレムEX(BKB)》が
まだ登場していませんでした。今回のデッキにも不採用としています。
●ポケモン
《カメックス(BW6)》
BWでも猛威を奮う加速要員でデッキの要。
《カイリキー(DPs-B)》が「おとす」準備をしていたら、《ケルディオEX(BW6)》
ではなくて、《カメックス(BW6)》で攻撃しましょう。
《ジバコイル(LL)グレート》
ドローソースとフィニッシャーを兼ねる高性能ポケモン。
殿堂だと《ハマナのリサーチ》が使えるので、《基本雷エネルギー》への
アクセスが容易です。
《ネンドール(DP4)》の「コスモパワー」と比べると「でんじドロー」は
ドローソースとしての性能はやや弱いですが、こちらは殿堂ポイントが必要なく、
フィニッシャーを兼ねることもできるのが魅力。
《ケルディオEX(BW6)》
本デッキのメインアタッカー。
基本は《ケルディオEX(BW6)》にエネルギーを集めます。
特性「かけつける」により、過信はできませんが特殊状態への耐性もあります。
《ミカルゲ(Pt4)》
2進化2ライン構築なので、「ダークグレイス」による進化補助はほぼ必須です。
初手バトル場が理想ですが、4ラインだとスペースがキツいので、3で。
盤面にもよりますが、基本的には最初に《カメックス(BW6)》ラインを
進化させていきたいです。
《ユクシー(DP5)》★★★
《ハマナのリサーチ》でサーチできる超強力なドローソース。
どちらかというと《ジバコイル(LL)グレート》に進化するまでの序盤に
お世話になることが多いです。
●サポート
《ジバコイル(LL)グレート》や《ユクシー(DP5)》を採用している関係で、
殿堂レギュレーションにしてはドローソースはやや少なめ。
カメックス構築と相性が良い《探究者》を採用しています。
●グッズ
このデッキを使っていた当時は、《スーパーエネルギー回収》が登場していなかったので
今回は迷わず4枚投入。
エネルギーをトラッシュから回収するという本来の役目はもちろん、
不要になった進化ラインをトラッシュできるのも便利です。
エーススペック枠は《ダウジングマシン》を採用しましたが、
《パソコン通信》でも良いと思います。
●エネルギー
合計12枚は、《ジバコイル(LL)グレート》がHP180ラインのポケモンEX相手に、
「ロストバーン」が3発撃てる計算となります。
メインアタッカーはあくまで《ケルディオEX(BW6)》なので、
ロストバーンを撃つ回数は、1~2発だとは思います。
今の殿堂環境なら、ドローソースを《ネンドール(DP4)》にして、
《ブラックキュレムEX(BKB)》をフィニッシャーにする構築の方が
間違いなく安定すると思います。
今の殿堂環境で通用するかは怪しいですが、個人的にはお気に入りのデッキなので
今後も機会があったら使っていきたいと思います。
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