バトルフェスタ東京で使用したデッキを公開します。
私を初めてクライマックスステージの舞台へ導いてくれた思い入れのあるデッキです。
デッキ名:レックウザEXシビビール@バトルフェスタ東京版
フォーマット:BW以降60枚
ポケモン/16
3 《レックウザEX(BW5)》
2 《シビシラス(BW2)》 ※でんじは
2 《シビシラス(BKZ)》 ※スパーク
4 《シビビール(BW2)》
1 《ライコウEX(BW4)》
2 《レックウザ(DS)》
1 《ゼクロム(BW1)》
1 《バリヤード(BW8)》
サポート/13
4 《アララギ博士》
4 《N》
3 《ベル》
2 《アクロマ》
グッズ/18
4 《ポケモンいれかえ》
3 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
2 《はかせのてがみ》
2 《ちからのハチマキ》
2 《すごいつりざお》
1 《パソコン通信》 ACE SPEC
スタジアム/2
2 《スカイアローブリッジ》
エネルギー/11
7 《基本雷エネルギー》
4 《基本炎エネルギー》
《イベルタルEX(XY1)》を軸にした悪デッキを使用することも考えましたが、
結局東京も一番思い入れがあって使い慣れている「レックウザEXシビビール」を
使うことになりました。
ただ、大阪大会の結果を受けて同型の構築が増えることが予想されたので、
よりミラーマッチに寄せた構築にするために、大阪で使用したものから一部の
カードを差し替えました。
ちなみに「レックウザEXシビビール@バトルフェスタ大阪版」のデッキレシピはこちらです。↓
http://houi445.diarynote.jp/201312170121334742/
●ポケモン
・《シビシラス》
「でんじは」と「スパーク」の配分を変更しましたが、特に影響はありませんでした。
・《レックウザ(DS)》
ミラーマッチを想定して、枚数を1枚から2枚に増量しています。
実際にミラーマッチが3回ありましたが、いずれも何らかの形で勝利に
貢献してくれました。
3枚だと重過ぎて1枚だと物足りないので、2枚で調整してみましたが、
この判断は決して間違えていなかったと考えています。
・《ゼクロム(BW1)》
今回《ビクティニ(BTV)001》の採用を見送って新たに追加採用したポケモン。
採用した主な理由は、相手の《レックウザ(DS)》や《アブソル(BW8)》と
いった非EXポケモンの対処のためです。
《アブソル(BW8)》は《ビクティニ(BTV)001》でも対処できますが、
壁役もこなせる《ゼクロム(BW1)》の方が用途は高いと判断して採用に踏み切りました。
また、環境に多そうな《ルギアEX(BW7)》と《イベルタルEX(XY1)》も
当然のことながら射程に入れています。
※「レックウザEXシビビール」でよく採用される《ビクティニ(BTV)001》ですが、
はがね構築が以前よりも減ったと判断して不採用としました。
くさ相手なら、《レックウザEX(BW5)》でも十分に対応可能です。
●グッズ
デッキの根幹に関わる大きな変更点として、《ツールスクラッパー》を不採用にして
代わりに《ちからのハチマキ》を採用しています。
《ツールスクラッパー》を抜いた影響で、《ダストダス(BW5)》軸のデッキが
出てきたらほぼゲームが終了ですが、今回は明らかにダストダス軸よりも数が多い
「レックウザEXシビビール」への勝ち筋を太くすることを重視しました。
・《ちからのハチマキ》
アタッカーの打点の強化です。主に想定していたことは以下のとおりです。
1)《レックウザ(DS)》のハチマキ[りゅうのはどう]で、相手の《レックウザ(DS)》の対処
2)《レックウザEX(BW5)》のハチマキ[ドラゴンバースト](2エネトラッシュ)で、
HP140組までの対処
3)《ゼクロム(BW1)》のハチマキ[らいげき]で、HP140組までの対処
他にもいろいろな打点計算の想定はありますが、主なところとしては以上の
3点となります。
・《パソコン通信》
大阪では《ダウジングマシン》を採用していましたが、早々に握って腐る場面も
多かったので、今回は《パソコン通信》を採用しました。
《パソコン通信》はどの状況でも役に立つ場面が多かったので、結果としては
差し替えて正解でした。
●エネルギー
ポケモンを増やす枠を確保するために、《基本雷エネルギー》を1枚減らしました。
雷7枚ならデッキがギリギリ回るラインだと判断しています。
私を初めてクライマックスステージの舞台へ導いてくれた思い入れのあるデッキです。
デッキ名:レックウザEXシビビール@バトルフェスタ東京版
フォーマット:BW以降60枚
ポケモン/16
3 《レックウザEX(BW5)》
2 《シビシラス(BW2)》 ※でんじは
2 《シビシラス(BKZ)》 ※スパーク
4 《シビビール(BW2)》
1 《ライコウEX(BW4)》
2 《レックウザ(DS)》
1 《ゼクロム(BW1)》
1 《バリヤード(BW8)》
サポート/13
4 《アララギ博士》
4 《N》
3 《ベル》
2 《アクロマ》
グッズ/18
4 《ポケモンいれかえ》
3 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
2 《はかせのてがみ》
2 《ちからのハチマキ》
2 《すごいつりざお》
1 《パソコン通信》 ACE SPEC
スタジアム/2
2 《スカイアローブリッジ》
エネルギー/11
7 《基本雷エネルギー》
4 《基本炎エネルギー》
《イベルタルEX(XY1)》を軸にした悪デッキを使用することも考えましたが、
結局東京も一番思い入れがあって使い慣れている「レックウザEXシビビール」を
使うことになりました。
ただ、大阪大会の結果を受けて同型の構築が増えることが予想されたので、
よりミラーマッチに寄せた構築にするために、大阪で使用したものから一部の
カードを差し替えました。
ちなみに「レックウザEXシビビール@バトルフェスタ大阪版」のデッキレシピはこちらです。↓
http://houi445.diarynote.jp/201312170121334742/
●ポケモン
・《シビシラス》
「でんじは」と「スパーク」の配分を変更しましたが、特に影響はありませんでした。
・《レックウザ(DS)》
ミラーマッチを想定して、枚数を1枚から2枚に増量しています。
実際にミラーマッチが3回ありましたが、いずれも何らかの形で勝利に
貢献してくれました。
3枚だと重過ぎて1枚だと物足りないので、2枚で調整してみましたが、
この判断は決して間違えていなかったと考えています。
・《ゼクロム(BW1)》
今回《ビクティニ(BTV)001》の採用を見送って新たに追加採用したポケモン。
採用した主な理由は、相手の《レックウザ(DS)》や《アブソル(BW8)》と
いった非EXポケモンの対処のためです。
《アブソル(BW8)》は《ビクティニ(BTV)001》でも対処できますが、
壁役もこなせる《ゼクロム(BW1)》の方が用途は高いと判断して採用に踏み切りました。
また、環境に多そうな《ルギアEX(BW7)》と《イベルタルEX(XY1)》も
当然のことながら射程に入れています。
※「レックウザEXシビビール」でよく採用される《ビクティニ(BTV)001》ですが、
はがね構築が以前よりも減ったと判断して不採用としました。
くさ相手なら、《レックウザEX(BW5)》でも十分に対応可能です。
●グッズ
デッキの根幹に関わる大きな変更点として、《ツールスクラッパー》を不採用にして
代わりに《ちからのハチマキ》を採用しています。
《ツールスクラッパー》を抜いた影響で、《ダストダス(BW5)》軸のデッキが
出てきたらほぼゲームが終了ですが、今回は明らかにダストダス軸よりも数が多い
「レックウザEXシビビール」への勝ち筋を太くすることを重視しました。
・《ちからのハチマキ》
アタッカーの打点の強化です。主に想定していたことは以下のとおりです。
1)《レックウザ(DS)》のハチマキ[りゅうのはどう]で、相手の《レックウザ(DS)》の対処
2)《レックウザEX(BW5)》のハチマキ[ドラゴンバースト](2エネトラッシュ)で、
HP140組までの対処
3)《ゼクロム(BW1)》のハチマキ[らいげき]で、HP140組までの対処
他にもいろいろな打点計算の想定はありますが、主なところとしては以上の
3点となります。
・《パソコン通信》
大阪では《ダウジングマシン》を採用していましたが、早々に握って腐る場面も
多かったので、今回は《パソコン通信》を採用しました。
《パソコン通信》はどの状況でも役に立つ場面が多かったので、結果としては
差し替えて正解でした。
●エネルギー
ポケモンを増やす枠を確保するために、《基本雷エネルギー》を1枚減らしました。
雷7枚ならデッキがギリギリ回るラインだと判断しています。
コメント
レックビールは僕も特に思い入れのあるデッキなので、大変参考になります。
こちらもリンクさせて頂きました。今後とも宜しくお願いします。
グッズとかどこを弄るんだろうって考えてました。
ツールスクラッパー抜いたあたりが凄い。流石です!
採用、不採用の理由がとても参考になります。
改めて、大阪と東京で対戦いただき、ありがとうございました!
のりPさん程の強豪に負けたのは納得せざるを得ない反面、2回とも負けたのは
やはり悔しいです(笑)
また大きな舞台で再戦できる日がくることを願っております。
リンクいただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします!
>M 様
ゼクロムは結果的に随所で活躍してくれたので、入れて正解でしたね。
ツールスクラッパーを抜くのは本来であれば邪道かもしれませんが、
今回は覚悟を決めてバッサリ抜いてしまいました。
ツールスクラッパーは相手が何もどうぐを付けていないとベルのドローの際に腐るので、
個人的にはあまり積極的に採用したくないですね・・・
こんなデッキレシピですが、何かのご参考になったのであれば幸いです。