およそ半年ぶりにナナホシ杯に参戦してきました。
前日の雪の影響か歩道が凍結していて、会場に着く前に4回ぐらいコケそうになりました(汗)
今大会は私以外にも、関東からの遠征勢が多数参戦しました。
私も同じ関東勢として、そしてナナホシ杯常連?(byカイリさん)として、
彼らに負けないように特に気合を入れて大会に臨みました。
今大会はいわゆる「竜王戦レギュレーション」での開催ということもあり
どのデッキを使用するか直前まで悩みましたが、過去2回使用していた「レックビール」ではなく
年明けに初めて組んでから使い続けている「ゼクビール」にしました。
「レックビール」を使用する場合は《ポケモンキャッチャー》の採用等、大会向けに調整しなければ
ならない箇所が多かったので、あまり弄る必要がない「ゼクビール」を選択しました。
以下、レポートです。
開催場所:幸町南 コミュニティセンター
参加人数:50名?
対戦方式:スイスドロー5回戦 上位14名+ジュニア枠2名までが決勝トーナメント進出
レギュレーション:BW以降60枚(※ドラゴンタイプのポケモンを1枚以上デッキに入れる)
使用デッキ:ゼクロムゼクロムEXシビビール@竜王戦版
1戦目:イベルタルEXダークライEXゾロアークサザンドラ ○ 5-0
大事な初戦だが、順調に《シビビール(BW2)》を2体用意。
相手があまりサポートに恵まれない中、そのまま《ゼクロムEX(BKZ)》らで押しまくる。
サイドを1枚も取られずに勝利。
2戦目:プラズマ団 △ 4-4
初戦ほどデッキが回らずに大苦戦。
サイドも盤面も押されまくって苦しい展開だったが、とにかくサイドレースで負けないように
《ゼクロム(BW1)》を大事にしながら《カビゴン(BW7)》らを退ける。
終盤で《どくさいみん光線》と《ちからのハチマキ》を同時に握って逆転勝利の布石が
整ったが、時間切れ引き分け。
序盤から終始劣勢だったので、勝てなかったことよりも負けなかったことに意義のある
引き分けでした。
3戦目:レックウザEXシビビール ○ 5-4
定石とおり《ゼクロム(BW1)》を盾にしながら展開してベンチを育成。
盤面が完成してからは《ゼクロム(BW1)》で攻勢を仕掛けて、試合のアドバンテージを握る。
終盤に《レックウザEX(BW5)》で《ゼクロムEX(BKZ)》が一撃で倒されたところでタイムアップ。
慣れたデッキタイプが相手ということもあって、落ち着いた試合運びができました。
午前が終わって2勝1分。
午後の1戦目に勝てば決勝トーナメント進出にグッと近づくはずでしたが、次の対戦相手は・・・
あっ(察し)
4戦目:シンボラーパンプジンヨノワール ○ 6-1
チムロリ勢との対戦(1回目)
デッキ相性が最悪だったので、対戦前は本当にダメとしか思えませんでした。
とにかくベンチ崩壊覚悟で《シビビール(BW2)》をガンガン立てようとしたら
2ターン目に《ゼクロム(BW1)》で[らいげき]を撃てる絶好のブン回り。
そのままバトル場の《シンボラー(BW5)》を連続で撃破して、優位に立つが、
途中で《パンプジン(XY1)》に2回バラ撒かれて最後まで気の抜けない勝負に。
結局、《シャンデラEX(EBB)》の降臨が少し遅れたのもあって、
何とか逃げ切りましたが、圧倒的優位な状況にも関わらず常に追われているような
経験は久しぶりでした。
5戦目:プラズマ団 × 2-6?
予選最終戦。
ここを勝って決勝トーナメント行きを確定させたかったのだが、
この試合は《シビビール(BW2)》への進化が遅れた隙を突かれて、
[レッドシグナル]から50点の[ライデンナックル]で《シビシラス(BW2)》が2回倒されて
思うように展開できない。
なかなか《すごいつりざお》も引けず、1体だけ立った《シビビール(BW2)》をエンジンにして
抵抗するが、決め手を欠いてそのままズルズルと敗退。
《シビビール(BW2)》を3ラインにしているこのデッキに、[レッドシグナル]はやはり鬼門でした。
予選は3勝1敗1分でしたが、無事に予選通過。
前回参加した時は3勝2敗で予選敗退だったので、まずはひと安心です。
以下、決勝トーナメントのレポートです。
1回戦:プラズマ団 ○ 6-5
相手のデッキがとにかく回り、2ターン目までに《ルギアEX(BW7)》にエネルギーが
3枚貼られて、ほぼ盤面を完成されてしまう。
こちらも決して悪い展開ではなかったが、あまりにもスピードに差があったので、
このままだと押し切られると思い、カウンターを食らう覚悟で《ミュウツーEX(BW3)》で
相手に攻撃を仕掛ける。
想定通り…いや、想定以上に早く、《デオキシスEX(BW8)》をバトル場に誘うことができて
先にサイドを取らせる。
次のターンで《N》を撃ちつつ、ハチマキ付の《ゼクロムEX(BKZ)》で《デオキシスEX(BW8)》を倒す。
相手に《N》が刺さったようで展開が止まり、次のこちらのターンで《ボルトロスEX(BW8)》を呼んで、
もう1回170点の[ストロングボルト]を浴びせてこちらが優勢に。
その後、《ルギアEX(BW7)》にサイドを取り返されるが、最後は《ゼクロム(BW1)》の[らいげき]を
《ルギアEX(BW7)》に直撃させて、辛うじて勝利。
ほとんど賭けだった《N》がうまく刺さったのが大きかったです。
2回戦:ダークライEXイベルタルEXダストダス ○ 6-5
チムロリ勢との対戦(2回目)
特性ロックを解除する手段が《ツールスクラッパー》1枚のみなので、
(《ポケモンキャッチャー》も《ライコウEX(BW4)》も積んでいません)
《ダークライEX(BW4)》をどのように捌くかを考えながら試合に臨むことに。
《ヤミラミ(BW4)》の[ジャンクハント]を2回許して序盤はやや劣勢だったが、
《ゼクロムEX(BKZ)》にエネルギーを集めて[ストロングボルト]を撃てる用意をする。
先に相手の《ダークライEX(BW4)》に先制されたので、反撃で落としたかったが
残念ながら《ちからのハチマキ》を握れずに、ダメージは150点まで。
その後、[ダストオキシン]が発動してこちらの[エレキダイナモ]が封じられて
そのまま《ダークライEX(BW4)》に《ゼクロムEX(BKZ)》が落とされて攻め手がなくなるが、
前のターンに《タチワキシティジム》が場に出ていたので、《どくさいみん光線》で
そのまま《ダークライEX(BW4)》の撃退に成功。
その後一進一退の攻防が続くが、途中で《ツールスクラッパー》を使って1ターンだけ
[ダストオキシン]が解除できたのが大きく、こちらがサイドをリードして最終局面へ。
相手の《N》で、《ゼクロム(BW1)》に貼りたかったエネルギーが山札に戻されて
最後はトップドローの勝負になるが、無事にエネルギーをドローして
[らいげき]を《イベルタルEX(XY1)》に落として薄氷の勝利。
最後はドローと色相性で勝たせていただきましたが、本当に紙一重の勝負でした。
3回戦:レックウザEXエンブオーマフォクシー × 3-6
チムロリ勢との対戦(3回目)
相手が東北勢ではなくて関東勢なのに、圧倒的なアウェー感(汗)
とにかく対戦したことがないタイプのデッキが相手なので相手に負けないように
《シビビール(BW2)》を立てて撃ち合いで勝つしかないと考えていたが
相手の《マフォクシー(XY1)》が思った以上に早く立って、展開面で遅れをとって
どんどん押し込まれて次第に劣勢に。
ドラゴン枠で採用した《レックウザ(DS)》が相手の《レックウザ(DS)》を
ハチマキ付で落とすなど食い下がるが、序盤に開いたサイド差を取り返せない。
終盤、バトル場の《マフォクシー(XY1)》を《どくさいみん光線》で眠らせて
最後のワンチャンスに賭けるがポケモンチェックであっさり起きてしまい、
万事休す…完敗。
とにかく重そうな2進化2ラインを早期に立てた構築には本当に驚かされました。
どちらかというと殿堂レギュの「ジバエンブ」よりも、「ネンドール入りのカメケル」を
相手にしている感覚に近いモノがありましたね。
3位決定戦:フレフワン他 ○ 5-2
相手の初手が《ランドロスEX(BW6)》でこちらは《バリヤード(BW8)》。
いいのか悪いのかよく分からない鉢合わせだったが、こちらはとにかく
《ランドロスEX(BW6)》を一撃できる手段がないので、セオリー通りに
《ゼクロム(BW1)》や《バリヤード(BW8)》で耐えながらベンチを育てて、
《まんたんのくすり》を使われる前に、ポケモン2体がかりで《ランドロスEX(BW6)》に
圧力をかけることを考えながら、試合のプランを組み立てていく。
(《ライコウEX(BW4)》を採用していないので、《フレフワン(XY1)》を狙撃する選択肢はない)
ところが相手の展開が遅れた上、途中で《まんたんのくすり》を挟んだこともあって、
試合15分経過しても全くサイドが動かない。
先にこちらが《ミュウツーEX(BW3)》で攻撃を仕掛けるが、《デオキシスEX(BW8)》からの反撃も受けない。
(どうやら《プラズマエネルギー》がサイドに2枚落ちていたらしい)
終盤、《ボルトロスEX(BW8)》を突破してサイドを先行してから試合が動く。
相手は《ビクティニ(BTV)001》で攻撃してきたが、こちらは《ゼクロム(BW1)》を
全く育てていなかったので、やむなく《ゼクロムEX(BKZ)》で《ビクティニ(BTV)001》を倒す。
次のターンで《ランドロスEX(BW6)》に反撃されるが、エネルギーを集中させた《ミュウツーEX(BW3)》で
《ランドロスEX(BW6)》を返り討ちにしたところで時間切れ。何とか逃げ切り勝ち。
《プラズマエネルギー》のサイド落ちに助けられた感はありますが、何とか3位になることができました。
ということで、ナナホシ杯3回目の挑戦で初の入賞です。
これだけの強豪たちと競って3位に食い込めたので、少しだけ自信がつきました。
もし次に参加させていただく機会があったら、今度は優勝を狙います!
その後、東北勢と関東勢の交流会に参加させていただきました。
また皆さんとは一緒にお酒を飲みたいですね。
運営の皆さま、参加者の皆さま、本当にありがとうございました!
また皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
前日の雪の影響か歩道が凍結していて、会場に着く前に4回ぐらいコケそうになりました(汗)
今大会は私以外にも、関東からの遠征勢が多数参戦しました。
私も同じ関東勢として、そしてナナホシ杯常連?(byカイリさん)として、
彼らに負けないように特に気合を入れて大会に臨みました。
今大会はいわゆる「竜王戦レギュレーション」での開催ということもあり
どのデッキを使用するか直前まで悩みましたが、過去2回使用していた「レックビール」ではなく
年明けに初めて組んでから使い続けている「ゼクビール」にしました。
「レックビール」を使用する場合は《ポケモンキャッチャー》の採用等、大会向けに調整しなければ
ならない箇所が多かったので、あまり弄る必要がない「ゼクビール」を選択しました。
以下、レポートです。
開催場所:幸町南 コミュニティセンター
参加人数:50名?
対戦方式:スイスドロー5回戦 上位14名+ジュニア枠2名までが決勝トーナメント進出
レギュレーション:BW以降60枚(※ドラゴンタイプのポケモンを1枚以上デッキに入れる)
使用デッキ:ゼクロムゼクロムEXシビビール@竜王戦版
1戦目:イベルタルEXダークライEXゾロアークサザンドラ ○ 5-0
大事な初戦だが、順調に《シビビール(BW2)》を2体用意。
相手があまりサポートに恵まれない中、そのまま《ゼクロムEX(BKZ)》らで押しまくる。
サイドを1枚も取られずに勝利。
2戦目:プラズマ団 △ 4-4
初戦ほどデッキが回らずに大苦戦。
サイドも盤面も押されまくって苦しい展開だったが、とにかくサイドレースで負けないように
《ゼクロム(BW1)》を大事にしながら《カビゴン(BW7)》らを退ける。
終盤で《どくさいみん光線》と《ちからのハチマキ》を同時に握って逆転勝利の布石が
整ったが、時間切れ引き分け。
序盤から終始劣勢だったので、勝てなかったことよりも負けなかったことに意義のある
引き分けでした。
3戦目:レックウザEXシビビール ○ 5-4
定石とおり《ゼクロム(BW1)》を盾にしながら展開してベンチを育成。
盤面が完成してからは《ゼクロム(BW1)》で攻勢を仕掛けて、試合のアドバンテージを握る。
終盤に《レックウザEX(BW5)》で《ゼクロムEX(BKZ)》が一撃で倒されたところでタイムアップ。
慣れたデッキタイプが相手ということもあって、落ち着いた試合運びができました。
午前が終わって2勝1分。
午後の1戦目に勝てば決勝トーナメント進出にグッと近づくはずでしたが、次の対戦相手は・・・
あっ(察し)
4戦目:シンボラーパンプジンヨノワール ○ 6-1
チムロリ勢との対戦(1回目)
デッキ相性が最悪だったので、対戦前は本当にダメとしか思えませんでした。
とにかくベンチ崩壊覚悟で《シビビール(BW2)》をガンガン立てようとしたら
2ターン目に《ゼクロム(BW1)》で[らいげき]を撃てる絶好のブン回り。
そのままバトル場の《シンボラー(BW5)》を連続で撃破して、優位に立つが、
途中で《パンプジン(XY1)》に2回バラ撒かれて最後まで気の抜けない勝負に。
結局、《シャンデラEX(EBB)》の降臨が少し遅れたのもあって、
何とか逃げ切りましたが、圧倒的優位な状況にも関わらず常に追われているような
経験は久しぶりでした。
5戦目:プラズマ団 × 2-6?
予選最終戦。
ここを勝って決勝トーナメント行きを確定させたかったのだが、
この試合は《シビビール(BW2)》への進化が遅れた隙を突かれて、
[レッドシグナル]から50点の[ライデンナックル]で《シビシラス(BW2)》が2回倒されて
思うように展開できない。
なかなか《すごいつりざお》も引けず、1体だけ立った《シビビール(BW2)》をエンジンにして
抵抗するが、決め手を欠いてそのままズルズルと敗退。
《シビビール(BW2)》を3ラインにしているこのデッキに、[レッドシグナル]はやはり鬼門でした。
予選は3勝1敗1分でしたが、無事に予選通過。
前回参加した時は3勝2敗で予選敗退だったので、まずはひと安心です。
以下、決勝トーナメントのレポートです。
1回戦:プラズマ団 ○ 6-5
相手のデッキがとにかく回り、2ターン目までに《ルギアEX(BW7)》にエネルギーが
3枚貼られて、ほぼ盤面を完成されてしまう。
こちらも決して悪い展開ではなかったが、あまりにもスピードに差があったので、
このままだと押し切られると思い、カウンターを食らう覚悟で《ミュウツーEX(BW3)》で
相手に攻撃を仕掛ける。
想定通り…いや、想定以上に早く、《デオキシスEX(BW8)》をバトル場に誘うことができて
先にサイドを取らせる。
次のターンで《N》を撃ちつつ、ハチマキ付の《ゼクロムEX(BKZ)》で《デオキシスEX(BW8)》を倒す。
相手に《N》が刺さったようで展開が止まり、次のこちらのターンで《ボルトロスEX(BW8)》を呼んで、
もう1回170点の[ストロングボルト]を浴びせてこちらが優勢に。
その後、《ルギアEX(BW7)》にサイドを取り返されるが、最後は《ゼクロム(BW1)》の[らいげき]を
《ルギアEX(BW7)》に直撃させて、辛うじて勝利。
ほとんど賭けだった《N》がうまく刺さったのが大きかったです。
2回戦:ダークライEXイベルタルEXダストダス ○ 6-5
チムロリ勢との対戦(2回目)
特性ロックを解除する手段が《ツールスクラッパー》1枚のみなので、
(《ポケモンキャッチャー》も《ライコウEX(BW4)》も積んでいません)
《ダークライEX(BW4)》をどのように捌くかを考えながら試合に臨むことに。
《ヤミラミ(BW4)》の[ジャンクハント]を2回許して序盤はやや劣勢だったが、
《ゼクロムEX(BKZ)》にエネルギーを集めて[ストロングボルト]を撃てる用意をする。
先に相手の《ダークライEX(BW4)》に先制されたので、反撃で落としたかったが
残念ながら《ちからのハチマキ》を握れずに、ダメージは150点まで。
その後、[ダストオキシン]が発動してこちらの[エレキダイナモ]が封じられて
そのまま《ダークライEX(BW4)》に《ゼクロムEX(BKZ)》が落とされて攻め手がなくなるが、
前のターンに《タチワキシティジム》が場に出ていたので、《どくさいみん光線》で
そのまま《ダークライEX(BW4)》の撃退に成功。
その後一進一退の攻防が続くが、途中で《ツールスクラッパー》を使って1ターンだけ
[ダストオキシン]が解除できたのが大きく、こちらがサイドをリードして最終局面へ。
相手の《N》で、《ゼクロム(BW1)》に貼りたかったエネルギーが山札に戻されて
最後はトップドローの勝負になるが、無事にエネルギーをドローして
[らいげき]を《イベルタルEX(XY1)》に落として薄氷の勝利。
最後はドローと色相性で勝たせていただきましたが、本当に紙一重の勝負でした。
3回戦:レックウザEXエンブオーマフォクシー × 3-6
チムロリ勢との対戦(3回目)
相手が東北勢ではなくて関東勢なのに、圧倒的なアウェー感(汗)
とにかく対戦したことがないタイプのデッキが相手なので相手に負けないように
《シビビール(BW2)》を立てて撃ち合いで勝つしかないと考えていたが
相手の《マフォクシー(XY1)》が思った以上に早く立って、展開面で遅れをとって
どんどん押し込まれて次第に劣勢に。
ドラゴン枠で採用した《レックウザ(DS)》が相手の《レックウザ(DS)》を
ハチマキ付で落とすなど食い下がるが、序盤に開いたサイド差を取り返せない。
終盤、バトル場の《マフォクシー(XY1)》を《どくさいみん光線》で眠らせて
最後のワンチャンスに賭けるがポケモンチェックであっさり起きてしまい、
万事休す…完敗。
とにかく重そうな2進化2ラインを早期に立てた構築には本当に驚かされました。
どちらかというと殿堂レギュの「ジバエンブ」よりも、「ネンドール入りのカメケル」を
相手にしている感覚に近いモノがありましたね。
3位決定戦:フレフワン他 ○ 5-2
相手の初手が《ランドロスEX(BW6)》でこちらは《バリヤード(BW8)》。
いいのか悪いのかよく分からない鉢合わせだったが、こちらはとにかく
《ランドロスEX(BW6)》を一撃できる手段がないので、セオリー通りに
《ゼクロム(BW1)》や《バリヤード(BW8)》で耐えながらベンチを育てて、
《まんたんのくすり》を使われる前に、ポケモン2体がかりで《ランドロスEX(BW6)》に
圧力をかけることを考えながら、試合のプランを組み立てていく。
(《ライコウEX(BW4)》を採用していないので、《フレフワン(XY1)》を狙撃する選択肢はない)
ところが相手の展開が遅れた上、途中で《まんたんのくすり》を挟んだこともあって、
試合15分経過しても全くサイドが動かない。
先にこちらが《ミュウツーEX(BW3)》で攻撃を仕掛けるが、《デオキシスEX(BW8)》からの反撃も受けない。
(どうやら《プラズマエネルギー》がサイドに2枚落ちていたらしい)
終盤、《ボルトロスEX(BW8)》を突破してサイドを先行してから試合が動く。
相手は《ビクティニ(BTV)001》で攻撃してきたが、こちらは《ゼクロム(BW1)》を
全く育てていなかったので、やむなく《ゼクロムEX(BKZ)》で《ビクティニ(BTV)001》を倒す。
次のターンで《ランドロスEX(BW6)》に反撃されるが、エネルギーを集中させた《ミュウツーEX(BW3)》で
《ランドロスEX(BW6)》を返り討ちにしたところで時間切れ。何とか逃げ切り勝ち。
《プラズマエネルギー》のサイド落ちに助けられた感はありますが、何とか3位になることができました。
ということで、ナナホシ杯3回目の挑戦で初の入賞です。
これだけの強豪たちと競って3位に食い込めたので、少しだけ自信がつきました。
もし次に参加させていただく機会があったら、今度は優勝を狙います!
その後、東北勢と関東勢の交流会に参加させていただきました。
また皆さんとは一緒にお酒を飲みたいですね。
運営の皆さま、参加者の皆さま、本当にありがとうございました!
また皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
コメント
対戦できなくて残念です
次どこかで会えれば是非対戦お願いします!
がとうございました!
次は関東で対戦したいですね
リンクさせて頂きます。よろしくお願いします。
今回の入賞で完全にナナホシ常連と言ってもいいのではないでしょうか?(笑)
改めておめでとうございます。
パンプジン、自分も対戦しましたが怖いデッキですよねぇ。常に追われてるような感じって分かります。今後作ってみたいデッキの一つですね。
デッキ選択、プレイングともにさすがでした!
来年度からは一緒にナナホシに遠征しましょう!
朝にH2さんと一緒にお話をさせてもらったパンプジン使いのちぴパパです。
今度は是非対戦お願いします。
リンクいただきます。
ほんとナナホシ常連ですよ。来年度から風車君と遠征してきて下さいねw
おつかれさまでした。
対戦できなかったのは残念でしたね。
次は対戦しましょう!
> HKさん
おつかれさまでした。そして優勝おめでとうございます!
フォッコちゃんデッキに完敗でしたが、いい勉強になりました。
また関東で対戦お願いいたします。
こちらもリンクいただきました!
> Mさん
おつかれさまでした。何とか入賞できましたが、皆さん強くて本当に薄氷の思いでした。
パンプジンは本当に恐ろしかったです。
こちらのデッキが最高に回っても、全く気が抜けない試合でした。
> かざぐるまさん
運営おつかれさまでした。
1ヶ月使い続けたゼクビールで結果を残せて嬉しかったです。
来年度は関東で、そしてナナホシ杯で対戦しましょう!
>ちびパパさん
ありがとうございます。
次はいつ仙台に行けるかは分かりませんが、是非とも対戦お願いいたします。
こちらもリンクいただきました!
> カイリさん
運営おつかれさまでした。あれだけのメンバー相手に入賞できたのは嬉しかったです。
今後も常連というよりは準レギュラー程度の参戦率になりそうですが、
機会を見つけてかざぐるまさんと遠征したいと思います。
あと、そろそろカイリさんとも対戦したいですねw