メモ書き程度に

12/28 新宿(早起きできたら)→土呂

12/29 未定(ポケカではなくて、コロッサス・オーダーの大会に出るかも)

12/30 未定

12/31 秋葉原(予定)


もしお会いできたら、よろしくお願いいたします。
バトルフェスタ東京で使用したデッキを公開します。
私を初めてクライマックスステージの舞台へ導いてくれた思い入れのあるデッキです。

デッキ名:レックウザEXシビビール@バトルフェスタ東京版
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/16
3 《レックウザEX(BW5)》
2 《シビシラス(BW2)》 ※でんじは
2 《シビシラス(BKZ)》 ※スパーク
4 《シビビール(BW2)》
1 《ライコウEX(BW4)》
2 《レックウザ(DS)》
1 《ゼクロム(BW1)》
1 《バリヤード(BW8)》

サポート/13
4 《アララギ博士》
4 《N》
3 《ベル》
2 《アクロマ》

グッズ/18
4 《ポケモンいれかえ》
3 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
2 《はかせのてがみ》
2 《ちからのハチマキ》
2 《すごいつりざお》
1 《パソコン通信》 ACE SPEC

スタジアム/2
2 《スカイアローブリッジ》

エネルギー/11
7 《基本雷エネルギー》
4 《基本炎エネルギー》


《イベルタルEX(XY1)》を軸にした悪デッキを使用することも考えましたが、
結局東京も一番思い入れがあって使い慣れている「レックウザEXシビビール」を
使うことになりました。
ただ、大阪大会の結果を受けて同型の構築が増えることが予想されたので、
よりミラーマッチに寄せた構築にするために、大阪で使用したものから一部の
カードを差し替えました。

ちなみに「レックウザEXシビビール@バトルフェスタ大阪版」のデッキレシピはこちらです。↓
http://houi445.diarynote.jp/201312170121334742/


●ポケモン

・《シビシラス》
「でんじは」と「スパーク」の配分を変更しましたが、特に影響はありませんでした。

・《レックウザ(DS)》
ミラーマッチを想定して、枚数を1枚から2枚に増量しています。
実際にミラーマッチが3回ありましたが、いずれも何らかの形で勝利に
貢献してくれました。
3枚だと重過ぎて1枚だと物足りないので、2枚で調整してみましたが、
この判断は決して間違えていなかったと考えています。

・《ゼクロム(BW1)》
今回《ビクティニ(BTV)001》の採用を見送って新たに追加採用したポケモン。
採用した主な理由は、相手の《レックウザ(DS)》や《アブソル(BW8)》と
いった非EXポケモンの対処のためです。
《アブソル(BW8)》は《ビクティニ(BTV)001》でも対処できますが、
壁役もこなせる《ゼクロム(BW1)》の方が用途は高いと判断して採用に踏み切りました。
また、環境に多そうな《ルギアEX(BW7)》と《イベルタルEX(XY1)》も
当然のことながら射程に入れています。


※「レックウザEXシビビール」でよく採用される《ビクティニ(BTV)001》ですが、
 はがね構築が以前よりも減ったと判断して不採用としました。
 くさ相手なら、《レックウザEX(BW5)》でも十分に対応可能です。

●グッズ

デッキの根幹に関わる大きな変更点として、《ツールスクラッパー》を不採用にして
代わりに《ちからのハチマキ》を採用しています。
《ツールスクラッパー》を抜いた影響で、《ダストダス(BW5)》軸のデッキが
出てきたらほぼゲームが終了ですが、今回は明らかにダストダス軸よりも数が多い
「レックウザEXシビビール」への勝ち筋を太くすることを重視しました。

・《ちからのハチマキ》
アタッカーの打点の強化です。主に想定していたことは以下のとおりです。

1)《レックウザ(DS)》のハチマキ[りゅうのはどう]で、相手の《レックウザ(DS)》の対処
2)《レックウザEX(BW5)》のハチマキ[ドラゴンバースト](2エネトラッシュ)で、
  HP140組までの対処
3)《ゼクロム(BW1)》のハチマキ[らいげき]で、HP140組までの対処

他にもいろいろな打点計算の想定はありますが、主なところとしては以上の
3点となります。

・《パソコン通信》
大阪では《ダウジングマシン》を採用していましたが、早々に握って腐る場面も
多かったので、今回は《パソコン通信》を採用しました。
《パソコン通信》はどの状況でも役に立つ場面が多かったので、結果としては
差し替えて正解でした。

●エネルギー

ポケモンを増やす枠を確保するために、《基本雷エネルギー》を1枚減らしました。
雷7枚ならデッキがギリギリ回るラインだと判断しています。
先週に引き続き、東京ビッグサイトで「ポケモンカードゲーム バトルフェスタ」に
参加してきました。
大阪ではプレミアステージ2没だったので、今回はクライマックスステージ進出が目標です。

朝は案の定寝坊してしまい、会場に到着したのは7時50分頃。
大阪とほぼ同じ時間での会場入りですが、卓についたのは大阪では開始10分弱なのに対し、
東京では開始30分以上後でした。
大阪以上の激戦が予想され、より気合が入ります。

以下、「ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル」の対戦レポートです。

※1日経って思い出した箇所があるので、一部の記録を修正

大会名称 :ポケモンカードゲーム バトルフェスタ
大会会場 :東京ビッグサイト 西3ホール
イベント名:ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル(チャレンジステージ)
レギュレーション;ポケモンカードゲームBW以降60枚
※チャレンジステージ4連勝で先着64名までがプレミアステージ進出
使用デッキ:レックウザEXシビビール東京版

1戦目:ゼクロムシビビール ○ 6-4

序盤、相手の《ミュウツーEX(BW3)》の[エックスボール]でバトル場の
《レックウザEX(BW5)》が狙われるが、構わずに盤面を固めていく。
相手も《シビビール(BW2)》が立って一進一退の攻防が繰り広げられるが、
先にこちらの臨戦態勢が整ったので、常に主導権を握り続ける。
途中相手の《ポケモンキャッチャー》が2回とも失敗した幸運もあり、
そのまま押し切って初戦突破。

2戦目:ケルディオEXブラックキュレムEXカメックス ○ 6-2

過去「レックウザEXシビビール」で、カメックス軸のデッキには負けたことが
ほとんどないので、自信をもって挑んだ1戦。
引きも良く、2ターン目にバトル場に出てきた《ブラックキュレムEX(BKB)》を
《レックウザ(DS)》の[ひきさく]で倒すなど、絶好の展開。
その後、相手の《カメックス(BW6)》が進化して《ケルディオEX(BW6)》から
反撃を受けるが、完全にこちらの場が完成していたので、後は順にバトル場のポケモンを
きぜつさせ続け、サイドを取り切って勝利。


3戦目:ダークライEXアブソルキュウコン ○ 6-3

序盤から《ロコン(BW5)》がベンチに降臨したので、《シビビール(BW2)》を全力で
立てることに注力する。
幸い引きが良く、どんどんベンチを展開し、バトル場の《アブソル(BW8)》を[ドラゴンバースト]で
退け、以降はベンチの《アブソル(BW8)》や《ロコン(BW5)》、バトル場の《ヤミラミ(BW4)》、
《バリヤード(BW8)》を《ライコウEX(BW4)》等できぜつさせていく。
終盤、《ダークライEX(BW4)》にサイドを取られるが、満を持して登場した
《レックウザEX(BW5)》が[ドラゴンバースト]を発射し、3連勝達成。

4戦目:レックウザEXシビビール ○ 6-2

ミラーマッチ。
今回使用したデッキはミラーを想定していたものなので、自信をもって臨んだが・・・
相手の先行《N》で手札が《アララギ博士》3《ポケモンいれかえ》2他1という
悲惨な手札になり、かなり焦る。
仕方なく《アララギ博士》を使うが、何とも冴えない手札で思うような展開ができない。
一方、相手は《シビビール(BW2)》から加速した《ライコウEX(BW4)》で
ベンチの《シビビール(BW2)》が狩られるなど、先の《アララギ博士》の件と合わせて
一気に苦境に立たされる。
こちらはできることが少ないので、やけくそ気味に《レックウザEX(BW5)》の
[てんのさけび]を使うと、《基本炎エネルギー》と《基本雷エネルギー》で加速成功という
信じられない豪運を発揮し、次のターンの[ドラゴンバースト]180点で
《ライコウEX(BW4)》を倒すと、相手の展開が止まる。
その後、こちらはゆっくりと場を整えて、ベンチを育て続けて相手のポケモンを
1匹ずつ倒していき、そのまま4連勝達成。
時間も間に合ったようで、大阪に続いてプレミアステージに進出することができました。

サイド差を見るとこちらの圧勝ですが、序盤は本当に苦しかったです。
今日の試合で一番頭を使った試合でした。

イベント名:ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル(プレミアステージ)
レギュレーション;ポケモンカードゲームBW以降60枚
※プレミアステージ2連勝で、16名がクライマックスステージ進出
使用デッキ:レックウザEXシビビール東京版



1戦目:レックウザEXシビビール ○ 6-4?

チャレンジステージ4戦目と同じくミラーマッチ。
この試合はあまり覚えていないが、序盤の展開が明らかにこちらの方が遅く、
序盤は相手のペースで進行する。
こちらは《ゼクロム(BW1)》を盾にしながら時間稼ぎをしていると、数ターン後に
《シビビール(BW2)》を展開できるようになる。
ここからミラーマッチを想定した構築がハマり、相手の《レックウザEX(BW5)》に
対して、こちらは《レックウザEX(BW5)》に加えて《レックウザ(DS)》を
順調に育てるなど、サイドの取り合いでこちらが有利に。
結局アタッカーの弾数が相手を上回っていたようで、そのまま押し切って勝利。

相手の《N》の返しにしっかりとサポートを引いてくるなど運も味方しましたが、
ミラーマッチにおける理想的な動きができたと思います。


2戦目:レックウザEXシビビール

この試合に勝てばクライマックスステージ進出が確定。
序盤からサポートが引けなくて惨敗した大阪の悪夢が過るが、今回は理想的に展開して
《シビビール(BW2)》を早々に2体立てる。
ただ、相手も場が完成して、ここから一進一退の攻防に。
こちらが《レックウザ(DS)》で相手の《レックウザEX(BW5)》を仕留めるなど
サイドレースはこちらが優位に進むが、終盤に相手の《ライコウEX(BW4)》の
[ボルテージアロー]がこちらの《シビビール(BW2)》に直撃して、
《シビビール(BW2)》が1体に。
《シビビール(BW2)》1体では[エレキダイナモ]は1回しか使えないが、
幸いにもベンチに炎雷雷の《レックウザEX(BW5)》がいたので、[エレキダイナモ]で
加速して炎雷雷雷にしつつ、エネルギーがない《レックウザEX(BW5)》に
《基本炎エネルギー》を手貼りしてバトル場の《ライコウEX(BW4)》に180点の
[ドラゴンバースト]を発射して《ライコウEX(BW4)》を退ける。
その後、相手の《レックウザEX(BW5)》で返されるが、ベンチの
《レックウザEX(BW5)》に《基本炎エネルギー》を貼って[エレキダイナモ]で
《基本雷エネルギー》を1枚付け、炎炎雷の《レックウザEX(BW5)》が完成。
最後は《基本炎エネルギー》2枚をトラッシュした[ドラゴンバースト]で
240点を相手の《レックウザEX(BW5)》に直撃させて終戦。
悲願のクライマックスステージ進出が確定!

この試合は《スカイアローブリッジ》を出すタイミングなど、細かいプレイングが
いろいろと実を結びました。
あとはミラーマッチに特化したこちらの構築の関係で有利に立ち回れた部分が大きかったと思います。


そんなワケで、何とかクライマックスステージへの進出が確定しました。
受付に案内されると、初卓で1没したはずの六輝さんが先に到着していてビックリ。
(やっぱり強いんだなぁこの男は・・・)と改めて感心しました(笑)

予選から連戦したせいかさすがに疲弊してしまい、公式が用意したスリーブに入れ替える作業では
手が震えてムダに時間がかかりました。

その後、クライマックスステージ進出者の選手紹介の後、いよいよクライマックスステージ本番です。
デッキ変更可でしたが、特にクライマックステージ用のデッキなど所持していなかったので、
チャレンジステージから使用しているデッキで最終決戦に臨みます。


イベント名:ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル(クライマックスステージ)
レギュレーション;ポケモンカードゲームBW以降60枚
※16名によるトーナメント方式
使用デッキ:レックウザEXシビビール東京版

1戦目:プラズマ団(ルギアEXパルキアEX) ×5-6

この試合ですが、場の雰囲気に飲まれたのか、序盤と中盤の内容があまり思い出せません。
今から思えば、サイドレースを考えて序盤はもう少しいい動きができたと思われます。
終盤の詰めの段階でもこちらのプレイングがイマイチで、もう少し何とかなったのではないでしょうか。
試合自体は接戦でしたが、プレイングの差がそのまま勝敗に結び付いたものと考えています。


結果:クライマックスステージ1没(ベスト16)


バトルフェスタは大阪、東京ともにプレミアステージ進出を決めて、東京では
目標のクライマックスステージに到達するなど、12月に本格復帰した割には
上々の結果だと思います。

今後も公式大会のクライマックスステージ進出を目標に、腕をじっくりと
磨いていきたいですね。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました!
おそらくバトルフェスタで使うことはないデッキなので、デッキレシピを投下します。
このデッキを晒すのは一体何回目だろうか・・・


デッキ名:タマタママニューラジラーチEX
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/23
4 《タマタマ(BW8)》
4 《ニューラ(BW8)》 ※HP70
4 《マニューラ(BW8)》
3 《ジラーチEX(BW9)》
3 《ヤミラミ(BW4)》
1 《ダゲキ(BW9)》
1 《バリヤード(BW8)》
1 《フォッコ(HXY)》 ※HP60
1 《テールナー(XY1)》
1 《マフォクシー(XY1)》

サポート/7
4 《アララギ博士》
1 《N》
2 《アクロマ》

グッズ/20
4 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
4 《ダークパッチ》
3 《すごいつりざお》
1 《はかせのてがみ》
2 《ツールスクラッパー》
1 《タウンマップ》
1 《ポケモン回収サイクロン》 ACE SPEC

スタジアム/1
1 《スカイアローブリッジ》

エネルギー/9
9 《基本悪エネルギー》


●ポケモン
お試しで[マジカルフレイム]のドロー効果が強力な《マフォクシー(XY1)》を
1-1-1ラインで入れてみました。
立たせると強いですが無理には立たせず、基本は[スケープゴート]の弾としての
運用で問題ありません。

XY環境だと《ヤミラミ(BW4)》がBW環境ほど強くはないので、
以前から堅持していた4枚から、3枚に減らしました。
同じく《ジラーチEX(BW9)》も《マフォクシー(XY1)》ライン確保のために
4枚から3枚に減らしています。


●グッズ
《エネルギー転送》は、完全上位互換グッズの《はかせのてがみ》へ変更しました。
《はかせのてがみ》はデッキ圧縮が生命線のこのデッキとは相性が良いですね。


XY環境でもやることはBWの頃と変わらず、トラッシュに《タマタマ(BW8)》を
落とし、《マニューラ(BW8)》を育て、デッキをガンガン圧縮し、
バトル場のポケモンに豪速球をブン投げるだけです。

新環境では、悪抵抗付きの《ゼルネアスEX(XY1)》相手に打点計算を
間違えないように注意しましょう。
12/18
仕事が早く終わったので、久しぶりに一刻館池袋店のジムチャレ・・・
ではなかった、ジムバトルに参加。

「イベルタルEXダークライEXダストダス」で参加して、5名中2位。
5名中、4名がダストダス派生という謎環境。
このジムバトルに参加して、《ダストダス(BW5)》が不要に思えてくる。


12/21
調整がてら秋葉原のジムバトルに参加しようと思ったら、
謎の腹痛に襲われ、11時の回に間に合わず・・・バトルフェスタ本番でなくて良かった。

その後、某氏と調整。
いろいろと課題が見つかって良かった。これで本番には万全の状態で臨めそう。


用事を済ませた後、帰宅してミッションバトル用のデッキを即興構築。
できればこのデッキは使わないままバトルフェスタを終えたいが、さて・・・
連日のデッキレシピ投下です。
新弾で注目の《イベルタルEX(XY1)》を主力にしたデッキです。
バトルフェスタ大阪のワンデイバトルで1回だけ回してみましたが、
まだまだ完成途上です。


デッキ名:イベルタルEXダークライEXダストダス試作版
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/11
3 《イベルタルEX(XY1)》
2 《ダークライEX(BW4)》
3 《ヤブクロン(BW2)》 ※ゴミあつめ
2 《ダストダス(BW5)》 ※ダストオキシン
1 《アブソル(BW8)》

サポート/14
4 《アララギ博士》
4 《N》
3 《フウロ》
2 《ベル》
1 《アクロマ》

グッズ/23
3 《ポケモンいれかえ》
4 《ハイパーボール》
4 《ダークパッチ》
2 《エネルギーつけかえ》
1 《はかせのてがみ》
4 《かるいし》
3 《ちからのハチマキ》
1 《ともだちてちょう》
1 《パソコン通信》 ACE SPEC

エネルギー/12
9 《基本悪エネルギー》
3 《ダブル無色エネルギー》


●ポケモン
・賛否両論あると思いますが、《ヤミラミ(BW4)》は不採用です。

・《イベルタルEX(XY1)》
このデッキの主力。
闘タイプに抵抗のある悪タイプなので、他の悪ポケモンとの相性補完は良好です。
[イビルボール]と[サイクロンY]は状況に応じて上手く使い分けましょう。

・《ダークライEX(BW4)》
《ダストダス(BW5)》の[ダストオキシン]発動までは[やみのころも]要員としてベンチからサポート。
《イベルタルEX(XY1)》が苦手な《ゼクロム(BW1)》の相手を担当します。
[ダストオキシン]が発動したら相手の《バリヤード(BW8)》を無力化できるので
[ナイトスピア]のバラ撒きを確実にベンチに通すことができます。

・《ダストダス(BW5)》
早めに[ダストオキシン]を発動させたいので、ラインは3-2で。
ただ、ここは2-2でもいいのかもしれません。要調整

・《アブソル(BW8)》
サイド調整役。《ゼクロム(BW1)》の対処も担当。

●サポート

・《フウロ》は1枚だけ《カミツレ》に差し替えても良いかもしれません。

●グッズ

・《ポケモンいれかえ》3枚と《かるいし》4枚、更に《ダークライEX(BW4)》も
 いるので、足回りは非常に快適です。
・《ちからのハチマキ》は《かたいおまもり》でも良いかもしれません。
 ポケモンのどうぐの配分は、今でも悩んでいます。
・《ともだちてちょう》は何となく入れてみました枠。
 素直にサポートを1枚増やした方が良い気がしてきました。

●エネルギー

・《基本悪エネルギー》のみの構築もありだと思いますが、個人的には
 [イビルボール]だけでなく、[サイクロンY]も撃ちたいので、
 《ダブル無色エネルギー》を3枚採用しました。
 《ダブル無色エネルギー》は[イビルボール]の打点向上にも貢献してくれます。


まだ完成度は低いので、もう少し調整してみたいと思います。
バトルフェスタ大阪で使用したデッキを公開します。
プレミアステージ2戦目までなら何とかなるデッキです。

先攻1ターン目の攻撃禁止により、「シラスワンキル」のリスクがグッと減って
非常に使いやすくなりました。
このタイプのデッキは、バトルフェスタでもかなり使用者が多かったです。


デッキ名:レックウザEXシビビール
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/15
3 《レックウザEX(BW5)》
3 《シビシラス(BW2)》 ※でんじは
1 《シビシラス(BKZ)》 ※スパーク
4 《シビビール(BW2)》
1 《ライコウEX(BW4)》
1 《レックウザ(DS)》
1 《バリヤード(BW8)》
1 《ビクティニ(BTV)001》 ※Vジェネレート

サポート/13
4 《アララギ博士》
4 《N》
3 《ベル》
2 《アクロマ》

グッズ/18
4 《ポケモンいれかえ》
3 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
2 《はかせのてがみ》
2 《ツールスクラッパー》
2 《すごいつりざお》
1 《ダウジングマシン》 ACE SPEC

スタジアム/2
2 《スカイアローブリッジ》

エネルギー/12
8 《基本雷エネルギー》
4 《基本炎エネルギー》


極めてシンプルな構築だと思いますので、解説は簡易で。

●ポケモン

・《レックウザ(DS)》
ミラーマッチで真価を発揮するポケモンですね。
このポケモンをいかに上手く運用できるかは、ミラーマッチの勝敗に直結します。
その他、「ガブリアスチルタリス」への牽制や《スイクン(K+K)》等の
特性[しんぴのまもり]持ちポケモンへの打点にもなります。
ミラーマッチを見据えるなら、もう1枚欲しいですね。

・《ライコウEX(BW4)》
相手ベンチへの狙撃役や《ルギアEX(BW7)》、《イベルタルEX(XY1)》への攻撃役に。
《ルギアEX(BW7)》や《イベルタルEX(XY1)》を一発で倒すのであれば、
エネルギーが4枚必要な《レックウザEX(BW5)》よりも、3枚で済む
《ライコウEX(BW4)》の方が効率が良いです。

●サポート
全部で13枚と、決して多いとは言えない枚数です。
サーチができるグッズが多い構築なので、サポートにアクセスできるように
山札をガンガン圧縮しましょう。

●グッズ
エラッタされた《ポケモンキャッチャー》は採用しませんでした。
コイン判定はアテにならず、中途半端に積んでも割に合わないと判断して全て切りました。

・《はかせのてがみ》
シビビール構築を劇的に変えたと言ってもいいぐらいの優良カードだと思います。

《レックウザEX(BW5)》や《レックウザ(DS)》等に貼る《基本炎エネルギー》と
トラッシュ送りにする《基本雷エネルギー》を同時にサーチできます。
このカードの収録によって、手札がギリギリの状態での《ハイパーボール》の
使い勝手が格段に向上しました。
1つのグッズで山札を2枚圧縮できるという効率の良さも魅力的です。

私は2枚採用しましたが、腐ることはまずありませんでした。

・《ツールスクラッパー》
《ダストダス(BW5)》のよる特性ロックは脅威なので、2枚積んでいます。
強力な《ちからのハチマキ》等の[ポケモンのどうぐ]を剥がせるので
《ダストダス(BW5)》相手でなくても役に立つ場面は多いです。

・《ダウジングマシン》
ACE SPEC枠ですが、《パソコン通信》との選択ですね。お好みで。

●エネルギー

今のシビビール構築の主流がどうなのかは知りませんが、エネルギーが引けないのを
恐れて、気持ち多めに積んでいます。
ただ、1枚程度ならいつでも削れる枠だとは考えています。



東京大会でこのデッキを使うかは不明ですが、ミラーマッチを意識した構築と
プレイングがより重要となりそうです。
大阪で開催された「ポケモンカードゲーム バトルフェスタ」に参加してきました。
ポケモンカードゲームXYの拡張パック第1弾発売して2日後の大会ということ、
ポケモンカードにしばらく触れてなかったこと、今年の春に大阪で行われた
バトルカーニバルの成績が冴えなかったこと、そして前日の名古屋で開催された
コロッサス・オーダーの公式大会の成績が酷かったことなど、直前まで不安でいっぱいでした。

以下、内容の薄い開催直前までのハイライト

・名古屋で行われたコロッサス・オーダーの公式大会で久しぶりに頭を使ったのと
 体調が快復途上だったこともあり、大阪入りした時には相当疲弊していた模様。
・会場周辺の宿が全て満室で予約できず、やむを得ず十三にあるホテルに泊まる。
 十三に来たのは何年ぶりだろうか・・・
・十三駅周辺にある飲み屋に行きたかったけど体調の問題で今回はスルー。
 万全の体調で翌日に備えることに。
・宿で最終調整。当日使用するデッキを「レックウザEXシビビール」に決定。
 目新しいデッキよりも使い慣れているデッキを優先。
・結局寝たのは深夜2時頃。。。

・5時に起きる予定が、2度寝して6時過ぎに起床(笑)
・どうせ昼食は食べないのでお腹が空くだろうから、朝から
 宮本むなし(※関西だと有名な定食屋チェーン)でカツを平らげる。
・現地入りしたのは8時頃。知っている顔がちらほらと。
・初卓に座れるかなーと思ったら、ギリギリ座れず。
 会場入りしたのが遅かったし、仕方ない。
・来年春の公式大会名は「リザードンメガバトル」との発表が。トロフィーがカッコいい!
・結局10分ちょいで対戦卓に座れました。


前置きが無駄に長くなりましたが、以下「ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル」の
対戦レポートです。


大会名称 :ポケモンカードゲーム バトルフェスタ
大会会場 :インテックス大阪 6号館
イベント名:ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル(チャレンジステージ)
レギュレーション;ポケモンカードゲームBW以降60枚
※チャレンジステージ4連勝で先着64名までがプレミアステージ進出
使用デッキ:レックウザEXシビビール

1戦目:フレフワン軸 ○ 6-4

ポケモンカードゲームXYで初登場したフェアリータイプの《フレフワン(XY1)》の
特性[フェアリートランス]で《プリズムエネルギー》や《レインボーエネルギー》を
コントロールし、状況に応じて多色のたねポケモンで戦うデッキが初戦の相手。
試合はこちらの《ライコウEX(BW4)》を盾にしつつベンチの育成に専念。
序盤は相手のポケモンに《かたいおまもり》が貼られて迂闊に攻められない場面もあったが、
150点乗っている《ライコウEX(BW4)》を囮にして、返しに《ビクティニ(BTV)001》の
Vジェネレートで《コバルオンEX(BW7)》を落とすなど、中盤以降はこちらがペースを握る。
終盤は相手の非EXポケモンを1体ずつ倒していき、最後は《スイクン(K+K)》相手に
《シビビール(BW2)》が[ライトニングボール]を連発して勝利。

2戦目:キュレムゲッコウガラプラス? ○ 3-0

おそらく《ラプラス(XY1)》の[かいゆう]で加速するデッキだったと思わるが・・・
初手の《N》が刺さったのか相手が全くサポートを引けず、そのまま《レックウザEX(BW5)》で
相手のポケモンを全てきぜつさせてそのまま勝利。

3戦目:ダークライEXイベルタルEX ○ 6-2

発売前から注目されていた《イベルタルEX(XY1)》と初対戦。
ただ、この試合はこちらのデッキが本日最高のブン回りを披露し、その上相手の《N》に対して
しっかりとサポートを引っ張ってくるという幸運も味方につけて押し切り勝ち。
攻撃時に大量にエネルギーをトラッシュするので、[イビルボール]もそこまで脅威ではありませんでした。
毎試合これぐらいデッキが回ったら苦労はしないのですが・・・(汗)

4戦目:ムーランドエモンガEXイーブイズ ○ 6-2

まさかのポケモンEX化で話題になった《エモンガEX(XY1)》との対決・・・なのだが、
すぐにベンチに引っ込んでしまい、出てきたのは進化した《ムーランド(BW6)》。
特性[ばんけん]の効果でサポートがロックされるが、《ムーランド(BW6)》登場前に
ベンチを展開できたので、《ビクティニ(BTV)001》を盾に《レックウザEX(BW5)》に
エネルギーを集中させる。
エネルギーか《ポケモンいれかえ》か《スカイアローブリッジ》を引ければすぐにでも
攻撃したかったのだがなかなか引けずに盤面がしばらく硬直する。
ようやく相手の《ムーランド(BW6)》の攻撃で《ビクティニ(BTV)001》が
きぜつさせられたので、ここから一気に攻める。
常時手札で握っていた《アララギ博士》を使って展開を加速させ、《サンダース(BW4)》、
《シャワーズ(BW8)》、2体目の《ムーランド(BW6)》を順にきぜつさせて、最後は
《エモンガEX(XY1)》にトドメを刺して、無事にチャレンジステージ4連勝を達成。


イベント名:ポケモンカードゲーム ビクトリーバトル(プレミアステージ)
レギュレーション;ポケモンカードゲームBW以降60枚
※プレミアステージ2連勝で、16名がクライマックスステージ進出
使用デッキ:レックウザEXシビビール

1戦目:レックウザEXシビビール ○ 6-5

初手でお互いの《ビクティニ(BTV)001》が対面。
ミラーマッチですね、分かります。
序盤はどちらもゆるりとした展開だったが、やや相手の展開のスピードが速くなる。
こちらも食らいつくが、相手の《レックウザEX(BW5)》をこちらの《レックウザEX(BW5)》で
仕留めた直後に相手の《レックウザ(DS)》で返されるなど、サイドレースはこちらが不利に。
サイド3-5まで追いつめられるが、こちらの《レックウザ(DS)》を起動できる準備をした後に、
ここまで温存していた《N》を撃って相手の手札を1枚にする。
《レックウザ(DS)》で相手の《レックウザEX(BW5)》を仕留め、これで相手の《レックウザEX(BW5)》と
《レックウザ(DS)》が全ていなくなる。
《N》も無事に刺さっていたようで、何も展開されずにそのまま逆転勝利!

序盤からずっと劣勢で最後に逆転という熱い展開で勝てたのが嬉しかったです。
久しぶりにポケモンカードで熱くなれました。

2戦目:レックウザEXシビビール × 1-6

あと1勝でクライマックスステージ進出が確定。
前の試合で私のテンションは既にクライマックステージに進出したので、
この試合は是が非でも勝ちにいきたいところ。

・・・好事魔多し。

相手の初手の《N》が刺さり、1ターン目からサポートが全く引けなくなる。
相手は順調に展開し、展開できないこちらを尻目に《レックウザ(DS)》や《ライコウEX(BW4)》の
怒涛の攻勢を止めることができず、こちらは手貼りの[ドラゴンバースト]で相手の《レックウザ(DS)》を
1体落とすのがやっと。
そのままほぼ何もできず、完敗。


結果:プレミアステージ2没


あと1歩のところでクライマックスステージ進出を逃しましたが、結果には概ね満足しています。
しばらくまともにポケモンカードに触れてなかったので、むしろ上出来だったのかもしれません。
そしてポケモンカードゲームはやはり面白いですね。
早く本格復帰をして、もう少し実戦経験を積み重ねていきたいところです。


その後、ワンデイバトルで《イベルタルEX(XY1)》を軸としたデッキを初投入して
プラズマ団相手に完勝しました。
この1戦で手応えを掴んだので、この新デッキも早く完成形に近づけたいところです。

ワンデイバトルをもう1回こなそうと思ったら、何故かデッキ診断コーナーの列に並ぶという
大ボケをかましてしまい、せっかくなのでワンデイバトルで使用した新デッキを
デッキ診断のお兄さんに見せて、しばらく談笑していました。


その後、疲労がピークに達したので午後のサイドイベントには参加せずに、とっとと
帰宅することになりました。

前日の名古屋も含めて非常に有意義な遠征でした。
次の東京大会は実は参加するかまだ決まっていないのですが、できる限り参加して、
念願のクライマックスステージ進出を目標に頑張りたいと思います。


本日対戦いただいた皆さま、ありがとうございました!

久しぶりの更新です。

いよいよ15日は冬の大型イベントであるバトルフェスタが開幕します。
本日はポケモンカードゲームXY拡張パック第1弾「コレクションX」「コレクションY」が
発売されましたが、そのわずか2日後の大会ということもあり、どんな環境になるのか
全く見当がつきません。

そんな混沌とした大会に私は参加してきます。
ここ最近はポケモンカードゲームにほとんど触れていなくて不安がいっぱいですが、
プレミアステージ進出を目標に力の限りを尽くしてきたいと思います。

明日は名古屋で開催されるコロッサス・オーダーの公式大会に参加した後、
夜に大阪入りして決戦に備える予定です。

当日会場でお会いする機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
http://www.pokemon-card.com/rules/play/05.html

まぁ確かに逃げエネルギーを踏み倒しやすいBW環境だとそこまで強いカードとは
思えないので、話題にならないのも無理からぬところ。
特性のテキストは、DPtのスターターのゴウカザル四のポケパワーとほぼ同じですね。
参考程度に並べて書いてみます。


ゴウカザル四 ポケパワー:いかくのおたけび

自分の番に1回使える。相手のバトルポケモンを、相手のベンチポケモンと入れ替える。入れ替えるベンチポケモンは相手プレイヤーが選ぶ。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。


オオスバメ 特性:おいはらう

相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える(バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ)。
この特性は、自分の番に1回使える。


BWだとジムチャレプロモのウォーグルが似たような特性を持っていましたが、
あちらはバトル場に出ていないと使えない特性だったので、少しは使いやすくなったと思います。
《ポケモンキャッチャー》がアテにならない環境だと、相手を指定できないとはいえ、
こういったベンチを引っ張る特性を持ったカードが意外と役に立つことがあるかもしれませんね。
ポケカ本格復帰に伴い、久しぶりにデッキレシピを投下。


デッキ名:タマタママニューラジラーチEX
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/22
4 《タマタマ(BW8)》
4 《ニューラ(BW3)》 ※HP60 おいつめる
4 《マニューラ(BW8)》
4 《ジラーチEX(BW9)》
4 《ヤミラミ(BW4)》
1 《ダゲキ(BW9)》
1 《バリヤード(BW8)》

サポート/7
4 《アララギ博士》
1 《N》
2 《アクロマ》

グッズ/21
4 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
4 《ダークパッチ》
3 《すごいつりざお》
1 《エネルギー転送》
3 《ツールスクラッパー》
1 《タウンマップ》
1 《ポケモン回収サイクロン》 ACE SPEC

スタジアム/1
1 《スカイアローブリッジ》

エネルギー/9
9 《基本悪エネルギー》


・基本的なコンセプトもデッキ構築もBWとあまり変わっておりません。
 初手からガンガン展開して、盤面が整ったら180点のスケープゴートをひたすら連打!
・XY環境では先攻の攻撃ができないので被ワンキルの恐怖は減りましたが、
 こちらも先攻ジャンクハントによる展開ができないので、一長一短でしょうか。
 昨日回した感触だと、このデッキに関して言えば後攻の方が安定する印象です。
・BWの時の最終形は《ダゲキ(BW9)》を2枚投入していましたが、1枚に減らして
 《スカイアローブリッジ》に差し替えました。
・従来は2枚投入していた《ポケモンキャッチャー》は2枚とも抜いて、《ツールスクラッパー》の
 枠に充てました。
 新環境における《ダストダス(BW5)》の流行次第で、枚数を調整することになりそうです。
・《ポケモンキャッチャー》を全て抜いたので、とにかく正面突破あるのみです。
 相手がベンチで何を企んでいようが、お構いなしに愚直に180点を飛ばし続けましょう。
・メガシンカポケモンのHP次第では、《悪のツメ》の採用もアリかもしれません。
 これも環境との調整次第ですね。
最近はゲームのポケモンXYとコロッサス・オーダーTCGに夢中になっていましたが
そろそろポケカの世界に帰参するべく、ななはちやさんに遊びに行ってきました。

参加する予定だった14時開始のジムチャレには遅刻で参加できませんでしたが、
17時30分開始の「はじめてセット争奪戦」にエントリーすることができたので
まずは新環境の腕試しということで参加してきました。
使用デッキは「XY版タマタママニューラジラーチEX」です。
XY環境で流行の「シビビール軸レックウザEX」にサイドレースで優位に立てるデッキということで
投入してみました。

結果は簡易で恐縮ですが、×○○×○で3勝2敗という微妙な戦績でした。
想定していた「シビビール軸レックウザEX」とは1度も対戦しませんでしたが、
5戦ともデッキのコンセプトが全て異なるものだったので、大変参考になりました。

新環境の感想としては、《ポケモンキャッチャー》のエラッタの影響の大きさを感じました。
《クラッシュハンマー》や《スーパーポケモン回収》にも言えることですが、
コイン判定でオモテが出ないと機能しないというのは、勝負どころの博打に弱い
私みたいな人間には向いていないと肌で感じました。
当面は《あなぬけのひも》で代用するなど、《ポケモンキャッチャー》抜きのデッキ構築を
考えたいと思います。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
日記には書きませんでしたが、前回のエントリーから2回ほどジムチャレに参加しています。
結果は圏外と3位で、プライズのストレージボックスは貰えず・・・
ジムチャレに参加する機会は限られていますが、早くストレージをゲットしたいです。

正直、ここ最近ポケモンカードゲームへのモチベーションがかなり落ちていましたが、
数日前に発売された「ポケットモンスターX・Y」をプレイして、
ポケモンカードゲームへのモチベーションも少しずつ高まってきました。
カロス地方のポケモンやメガシンカポケモンを早くカードの世界でも使ってみたいですね。

残念ながらポケモンカードゲームXYの拡張パック第1弾が発売されるのは年末ですが、
冬のカードイベントに向けて、じっくりと調整していきたいと思います。

東京会場のイベントに参加できるか現時点では未定ですが、大阪会場のイベントには
参加する予定ですので、会場でお会いできたらよろしくお願いいたします。
新宿方面での仕事が早く終わったので、久しぶりに池袋のジムチャレに参加することに。
ジムチャレへの参加は約1ヶ月ぶりです。
まずは一刻館へ。
そういえば店内のレイアウトが一新されていましたね。

一刻館池袋店 1名 BW以降60枚 スイスドロー
使用(する予定だった)デッキ:リザレクション(ホウオウEX)

はい、参加者が誰も来ませんでした。
いつもはもう少し人が集まるらしいですが…
コロッサス・オーダーのシングルカードをチェックした後、19時半開始の
イエサブ池袋に移動してジムチャレの参加者を待つことに。


イエサブ池袋到着。
参加者を待つ。
誰も来ず。
終了。


まぁこういう日もあるさ。

(泣)

近況とか

2013年9月23日 挨拶
お久しぶりです。
9月に入ってから1回も日記を更新していませんでした。

9月は現時点で1回もジムチャレには参加していません。
コロッサス・オーダーの店舗大会には参加しているのですが
ジムチャレにはなかなか顔を出す機会がありませんでした。
ポケモンカードゲームXYシリーズ開始までの間の期間ということもあり、
若干モチベーションが低下しているのも事実ですが、カードを回しておかないと
プレイングが目に見えて低下するので、今後は折を見てジムチャレにも
足を運びたいですね。

今回の3連休もジムチャレには参加できませんでしたが、
すっかりコロッサス兄貴になりつつある六輝さんと、フリーで
ポケモンカードの対戦をしました。
調整中だったホウオウEXのデッキの形がようやく見えてきたのが収穫でした。
次にBWレギュレーションのジムチャレに参加する際には投入してみたいと思います。

地元以外のジムチャレにも積極的に参戦したいと思っていますので、
お会いする機会がありましたら、対戦よろしくお願いいたします。
久しぶりの更新です。
最近は仕事が忙しかったり体調が悪かったりで、なかなかジムチャレに参加する
機会がありませんでした。
ちなみに今日も朝帰りでした・・・

カメレオンクラブ古淵店さんのジムチャレに参加してきました。
もうすぐ閉店を迎えるとの事で、本日が最後のジムチャレとなります。
本当は15時開催のBWレギュレーションから参加したかったのですが、
前日の仕事の影響か疲労が激しく、身体が回復できなかったので、
17時開催の殿堂レギュレーションのみの参加となりました。


カメレオンクラブ古淵店 7名 殿堂 スイスドロー
使用デッキ:超電磁シザーズ(ジバコイルハッサムGR)

1戦目:カビゴン単 ○ 2-0

特性「とおせんぼ」の脅威は殿堂レギュレーションでも健在。
何とかサイド2枚分先制できたが、以降は《カビゴン(BW7)》と
《ミカルゲ(Pt4)》が睨み合い、お互いにやることがないので
ひたすらドローゴー。
最後は時間切れで薄氷の勝利


2戦目:ダークライEX × 0-2

2ターン目までに相手の《ダークライEX(BW4)》が完成して、
2体いたこちらのポケモンがキレイに掃除されて終了。
1ターン目に《ミカルゲ(Pt4)》をバトル場に出せなかったのが痛かったです。


3戦目:ガブリアスカイリキー × 1-6

先に70点ずつダメカンを乗せていけば勝てそうと判断し、速やかに
《ハッサム(L2)グレート》の量産体制に入るが、《ストライク(Pt1)》
2枚のサイド落ちが判明する。
仕方ないので《ジバコイル(DPs-S)》で攻撃するが、打点が足りなかったりと
どうにもチグハグな展開に。
結局、序盤からの劣勢を覆すには至らず。完敗。

結果:圏外


以前に使用していたデッキですが、現環境だと全面的にパワー不足でした。
回している分には、本当に楽しいデッキなんですけどね・・・


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました!
2日間に渡るポケモンゲームショーも終了し、ポケモンカードゲームBWシリーズは
1つの区切りとなりました。
ミステリーカードの《フレア団のしたっぱ》を採用したイベントの開催は、
BWシリーズからXYシリーズに移行する橋渡し役のように思えます。

ポケモンカードゲームXYシリーズの告知は9月中にあるものと思われますが、
XYシリーズの発売はおそらくゲームのポケモンXY発売からしばらく経ってから(11月頃?)でしょうし、しばらくポケモンカードゲーム全体で大きな動きはなさそうですね。

しばらくはポケモンカードゲームに対するモチベーションを大きく向上させるのは
難しいですが、何かしら目標を持って適度にモチベーションを維持していきたいと思います。

以下、今後の個人的な活動予定


●ジムチャレンジ
デスカーンスリーブをもう少しだけ稼いでおきたいので、何回かは出没予定。
参戦する場所は気分次第ですが、久しぶりに埼玉に行ってみたいかも。
あとななはちやさんの殿堂ナイトにも行ってみたいです。

●殿堂カップ
《殿堂ベルト》には興味がありませんが、殿堂レギュレーションは定期的に
こなしておきたいですね。
いくつか試したいデッキがあるので、都合がついたら参戦したいです。

●自主大会
いつ開催されるのか不明ですが、ナナホシ杯にはまた参戦したいですね。
そして今度は結果を残したいです。
まだ参戦したことがないみらちゃん杯がもし開催されるようなら、そろそろ
エントリーしてみたいですね。

●デッキ調整
今所持しているデッキについて、一度構築を全て見直して再調整したいです。
BWデッキだと解体した草デッキを復刻したいですね。
ユレイドルデッキは《チャンピオンフェスティバル》を手に入れたら本気を出す。
殿堂デッキはいくつか新ネタがあるので、殿堂カップで定期的に投下していきたいです。

●その他
ポケモンカードとは関係ないですが、最近始めたコロッサス・オーダーの
公認大会には定期的に参加したいです。
ポケモンカードXYの発売までには、店舗大会で優勝できるぐらいの実力を
身に付けておきたいところ。


ジムチャレンジ等でお会いする機会がありましたら、今後とも
よろしくお願いいたします。
今日はポケモンゲームショーの開催日でしたね。
元々、18日開催のみ参加する予定でしたが、仕事の関係で17日開催でないと
参加が不可能になってしまいました。

仕方ないなーなんて考えながらもイベントを楽しみにしていたら、
16日の仕事が深夜まで長引いて自宅に帰れなくなり、結局17日開催参戦も
断念せざるを得なくなりました。
(デッキを携帯しておくべきでした・・・自業自得)

己の実力を試す絶好の機会だっただけに参加できなかったのは悔しいですが
この悔しさは次の大型イベント(冬のバトルカーニバル?)で晴らしたいと思います。
来月から殿堂カップがまた始まるようですね。
殿堂レギュレーションは個人的に好きなので、ぼちぼち参加したいと考えています。

実用性があるかは微妙ですが、殿堂レギュレーションのデッキレシピを
不定期ながらアップしていきます。


デッキ名:電磁ソード(カメックスジバコイルGRケルディオEX)
フォーマット:殿堂

ポケモン/23
3 《ゼニガメ(BW6)》
3 《カメール(Pt1)》
3 《カメックス(BW6)》
3 《コイル(DP-P)110》 ※じしゃく持ち
2 《レアコイル(DPs-S)》
2 《ジバコイル(LL)グレート》
3 《ケルディオEX(BW6)》
3 《ミカルゲ(Pt4)》
1 《ユクシー(DP5)》 ★★★

サポート/15
4 《ハマナのリサーチ》
4 《オーキドはかせの新理論》
3 《N》
3 《ミズキの検索》
1 《探究者》 ★

グッズ/10
3 《ポケモンキャッチャー》
4 《スーパーエネルギー回収》
1 《ゴージャスボール》
1 《夜のメンテナンス》
1 《ダウジングマシン》 ACE SPEC

エネルギー/12
10 《基本水エネルギー》
2 《基本雷エネルギー》


◆解説

・去年の殿堂レギュレーションで使用していたデッキをベースに、改良してみました。
・デッキのコンセプトはLEGEND~BWの時に流行った「ジバコイルエンブオー」に
 近いですが、殿堂デッキなので、立ち回り方はやや異なります。
・余談ですが、このデッキを作成した時期にはまだ《ブラックキュレムEX(BKB)》が
 まだ登場していませんでした。今回のデッキにも不採用としています。


●ポケモン
《カメックス(BW6)》
BWでも猛威を奮う加速要員でデッキの要。
《カイリキー(DPs-B)》が「おとす」準備をしていたら、《ケルディオEX(BW6)》
ではなくて、《カメックス(BW6)》で攻撃しましょう。

《ジバコイル(LL)グレート》
ドローソースとフィニッシャーを兼ねる高性能ポケモン。
殿堂だと《ハマナのリサーチ》が使えるので、《基本雷エネルギー》への
アクセスが容易です。
《ネンドール(DP4)》の「コスモパワー」と比べると「でんじドロー」は
ドローソースとしての性能はやや弱いですが、こちらは殿堂ポイントが必要なく、
フィニッシャーを兼ねることもできるのが魅力。

《ケルディオEX(BW6)》
本デッキのメインアタッカー。
基本は《ケルディオEX(BW6)》にエネルギーを集めます。
特性「かけつける」により、過信はできませんが特殊状態への耐性もあります。

《ミカルゲ(Pt4)》
2進化2ライン構築なので、「ダークグレイス」による進化補助はほぼ必須です。
初手バトル場が理想ですが、4ラインだとスペースがキツいので、3で。
盤面にもよりますが、基本的には最初に《カメックス(BW6)》ラインを
進化させていきたいです。

《ユクシー(DP5)》★★★
《ハマナのリサーチ》でサーチできる超強力なドローソース。
どちらかというと《ジバコイル(LL)グレート》に進化するまでの序盤に
お世話になることが多いです。


●サポート

《ジバコイル(LL)グレート》や《ユクシー(DP5)》を採用している関係で、
殿堂レギュレーションにしてはドローソースはやや少なめ。
カメックス構築と相性が良い《探究者》を採用しています。


●グッズ

このデッキを使っていた当時は、《スーパーエネルギー回収》が登場していなかったので
今回は迷わず4枚投入。
エネルギーをトラッシュから回収するという本来の役目はもちろん、
不要になった進化ラインをトラッシュできるのも便利です。
エーススペック枠は《ダウジングマシン》を採用しましたが、
《パソコン通信》でも良いと思います。


●エネルギー

合計12枚は、《ジバコイル(LL)グレート》がHP180ラインのポケモンEX相手に、
「ロストバーン」が3発撃てる計算となります。
メインアタッカーはあくまで《ケルディオEX(BW6)》なので、
ロストバーンを撃つ回数は、1~2発だとは思います。



今の殿堂環境なら、ドローソースを《ネンドール(DP4)》にして、
《ブラックキュレムEX(BKB)》をフィニッシャーにする構築の方が
間違いなく安定すると思います。
今の殿堂環境で通用するかは怪しいですが、個人的にはお気に入りのデッキなので
今後も機会があったら使っていきたいと思います。
横浜方面に用事があったので、ついでに川崎のジムチャレに参加してきました。
先週屈辱の結果に終わったあのデッキで挑戦です。

イエローサブマリン川崎店 6名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:ダイナモバースト(シビビール軸レックウザEX)

1戦目:ゲノセクトEXビリジオンEXコバルオン ○ 6-3

手札の回転はそんなに悪くない・・・《基本炎エネルギー》になかなか
アクセスできないことを除いては(汗
結局立ち上がりが遅れて先制を許してしまうが、《基本炎エネルギー》を
引いてからは、「Vジェネレート」と「ドラゴンバースト」を連発して勝利。

2戦目:タマタママニューラ × 1-6

1ターン目から絶望的にサポートを引けず、《シビシラス(BW2)》の
「でんじは」でひたすら時間稼ぎ。
結局サポートを引いてからもイマイチ展開できず・・・完敗。

3戦目:ギギギアル軸 ○ 6-1

2戦目とはうって変わって、引きが最高に噛み合う。
鋼ポケモンを片っ端から「Vジェネレート」で焼いて勝利。
毎試合こういう引きができたらいいなぁ・・・(笑)


結果:3位

苦手なデッキ相手とはいえ、2戦目がちょっと不甲斐なかったです。
無理のない無難な構築にしているつもりですが、ダメな時は本当にダメですね。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました!

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