先週に引き続き今週も身体が言う事を聞いてくれたので、昼からジムチャレに参加してきました。

まずは12:00開始のフルコンプ町田店さんから。

フルコンプ町田店 7名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:バーニングダスト(ビクティニEXミュウツーEXランドロスEXダストダス)

1戦目:ゲノセクトEXビリジオンEX ○ 2-0

先攻。バトル場に《ビクティニEX(BW7)》。
《フウロ》から《ビクトリーピース》、《ゲノセクトEX(BW9)》単に
ライジングバーン。ワンキル。

2戦目:プラズマ団 × 1-6

ただでさえ苦手な《キュレム(BW8)》軸のプラズマ団なのに、先攻を
取られたうえ、相手が最高の立ち上がりで早くも盤面崩壊のピンチ。
2ターン目以降に《ランドロスEX(BW6)》、《ビクティニEX(BW7)》、
《ミュウツーEX(BW3)》と順番に処理される完敗。
こちらは《キュレム(BW8)》を1体倒すのが精一杯でした。

3戦目:どうぐおとし ○ 4-2

早期に《ダストダス(BW5)》を立てて特性ロックを発動。
これで《ランドロスEX(BW6)》が一発で倒されることはなくなったので、
あとは《ランドロスEX(BW6)》にエネルギーを集めてゴリ押し。
最後は相手が山札を引ききってデッキアウト。


結果:圏外


その後は町田から古淵に移動して、久しぶりにカメレオンクラブ古淵店さんの
ジムチャレに参加することに。


カメレオンクラブ古淵店 12名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:多摩の願い星(タマタママニューラ)

1戦目:ダークライEXテラキオン ○ 6-5

時間切れギリギリに《アララギ博士》から《ポケモンキャッチャー》を引いて
ベンチの《ダークライEX(BW4)》を呼んで180をブン投げて薄氷の勝利。
試合の中盤、引きが良くなかったので《ジラーチEX(BW9)》のほしのみちびきに
頼っていたら、ベンチが埋まって後続の《マニューラ(BW8)》を育成できなくて
無駄にピンチになったのは反省点。

2戦目:ダークライEX ○ サイド差失念

先攻取れていたら《ダゲキ(BW9)》で《アブソル(BW8)》をワンキルしていたが、
後攻だったので、ベンチを展開される。
試合は、《ダゲキ(BW9)》で2体の《アブソル(BW8)》を狩るなど、
効率が良い攻撃を仕掛けることができたのが大きかった。

3戦目:ゲノセクトEXビリジオンEX ○ 6-2

特に問題なく回って相性勝ち。
《どくさいみん光線》のねむり判定や、終盤の相手の《N》に苦しめられなかったので、
運もこちらに味方してくれた。

4戦目:どうぐおとし ○ 6-3

相手がエネルギーを引けずに苦しんでいる中、こちらは《マニューラ(BW3)》の
ダークペナルティで3体のポケモンを仕留めるなど、順調な立ち上がり。
ベンチで2体の《マニューラ(BW8)》を育成する余裕も生まれるなど、
終始ペースを握り続けて勝利。


結果:優勝

続いて、殿堂レギュレーションのジムチャレも開催。
あまり乗り気ではなかったものの、BWのカメケルを崩してササッと殿堂用のデッキに改造。


カメレオンクラブ古淵店 6名 殿堂 スイスドロー
使用デッキ:電磁ソード(カメックスケルディオEXジバコイルGR)

1戦目:ダークライEX × 4-6

初手で《ミカルゲ(Pt4)》が出せずにもたついていたら、《アブソル(BW8)》を
育成されて盤面が荒らされ始めてピンチに。
その後、《ユクシー(DP5)》や《N》に頼りながら反撃するが、最後は
《ポケモンキャッチャー》を引かれて、進化できなかった《レアコイル(DPs-S)》に
トドメを刺されて万事休す。

2戦目:カイリキーランドロスEX ○ 6-4

《レジロック(DP5)》のPPレジサイクルで加速するタイプの闘デッキが相手。
定石通りに《カメックス(BW6)》にエネルギーを貯めながら展開するが、
ここで《ミカルゲ(Pt4)》同士の睨み合いが発生して膠着状態に。
結局相手が先に動いて、こちらの《カメックス(BW6)》が《ランドロスEX(BW6)》を
2体倒すなど、サイドレースで有利になって勝利。

ここで階段が崩れて終了。


結果:2位


ロストバーンを撃てなかったのが少し残念でした。
次の殿堂もこのデッキを使うかもしれません。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました!
ポケモンカードゲームとは関係ない話ですが、最近になって
「コロッサス・オーダー」(以下、CO)というTCGに手を出してみました。
ゲーム性がポケモンカードと全く異なるので、なかなか刺激的です。

ポケモンカードゲームがメインなのは今後も変わりないですが、
しばらくは2つのTCGを掛け持ちすることになります。
ポケモンカードゲームについては、ポケモンゲームショー以降は
ゲームの「ポケットモンスターXY」の発売前後まで大きな動きがないと
思われるので、当面は掛け持ちする余裕がありそうです。


先日の日曜日にフルコンプ町田店さんでCOの店舗大会が開催されるとのことなので、
無謀にも参加してきました。

ちなみにどれだけ無謀かというと、カードを購入したのが4日前で、
ルールを覚えたのが3日前という無謀っぷりでした。
本当はもう少し知識とカード資産を積み上げてから参加したかったのですが
実戦でデッキを回してみたかったので、無理矢理参戦に踏み切りました。


使用デッキは低コストなバニラを多く突っ込んだだけの『バルトレック』。
結局、堅牢な『アリアファウナ』の壁を崩せずにジェムコンプリートされて
1没でした。

その後、何戦かフリーをお願いして結局1回も勝てませんでしたが、
非常に有意義な経験を得ることができました。
やはり実戦は大事です。


以上、最初で最後?のCOに関する日記でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
土曜日に開催されているフルコンプ町田店さんのジムチャレに初めて
参加してきました。
久しぶりにジムチャレだったので、デッキは手に馴染んでいるレックウザEXを使用しました。


フルコンプ町田店 12名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:ダイナモバースト(シビビール軸レックウザEX)

1戦目:ダークライEX × 2-6

引きの噛み合わせも良くなかったとはいえ、《バリヤード(BW8)》を
もう少し大切に扱うべきでした。

2戦目:タマタママニューラ × 2-6

相性的にキツいかなーなんて思ってたら《シビシラス(BW2)》の「でんじは」の
成功で意外とイイ勝負に。
最後は《マニューラ(BW8)》の「ふぶき」でベンチの《レックウザEX(BW5)》が
トドメを刺されるという謎の決着。

3戦目:ヤブクロン × 1-6

これもキツい相手だが、まぁ何とかならない相手でもないだろうとか考えていたら
全然デッキが回らず、相手になりませんでした。

4戦目:ダークライEX ○ 6-3

特に問題なく回って勝利。


結果:圏外オブ圏外


話にならないぐらいの惨敗っぷりで軽くショックでした。
このデッキを使って3連敗もしたのは初めてですね。
ちょっと悔しいので、どこかの機会でリベンジをしたいと思います。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました!
KRさんのポケカプレイヤーズ図鑑(http://keiryou.diarynote.jp/201307260715045718/)に
便乗してみました!


名前:トラース
種族:ニッチな分野のサラリーマン
性別:オス
高さ:1.8m
重さ:0.1t
性格:うっかりや

デッキタイプ: いろいろ。好きなのは悪構築

戦績: 特になし

生息地: 神奈川 東京 たまに埼玉。遠征が好き。

出没時間帯: 土日
神田勤務なのに仕事が忙しくて平日ジムチャレは参加できず。

持っている道具:伊達メガネ
ポケカ界最強のどうぐ「赤いめがね」は残念ながら未所持です。

特性:あついしぼう 見た目通りです(笑)

隠れ特性: こんじょう 尻に火が付くと真価を発揮するタイプ

相性(人)
何故か勝てない相手:
何故か敗けない相手:
サンプルが少ないせいもありますが、特に思い当りません。


こんなところでしょうか。
禁断の果実に手を出しました。


デッキ名:ロイヤルリリー・プロトタイプ
    (ユレイドルビリジオンEXミュウツーEXバッフロンジャローダ)
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/16
2 《ビリジオンEX(BW9)》
2 《ミュウツーEX(BW3)》
2 《バッフロン(BW5)》
3 《リリーラ(BW9)》
2 《ユレイドル(BW9)》
3 《ジャローダ(BW1)》
1 《ハハコモリ(BW3)》 ※特性「リーフテーラー」
1 《ランクルス(BW1)》 ※特性「ダメージスワップ」

サポート/15
3 《アララギ博士》
3 《チェレン》
3 《N》
3 《フウロ》
3 《カトレア》

グッズ/17
3 《ポケモンキャッチャー》
2 《ポケモンいれかえ》
1 《ポケモン通信》
3 《ハイパーボール》
3 《ねっこの化石 リリーラ》
2 《かるいし》
1 《エネルギーつけかえ》
1 《すごいつりざお》
1 《スクランブルスイッチ》 ACE SPEC

エネルギー/12
8 《基本草エネルギー》
4 《ダブル無色エネルギー》


以下、申し訳程度の解説

・ユレイドルデッキに挑戦してみました。
・《ユレイドル(BW9)》のワザ「ライフプロージョン」は、ついたエネルギーの
 数の分、2進化ポケモンをベンチに展開できるという唯一無二のワザ。
・2進化ポケモンを同時に複数展開して何をしたいか、というのがユレイドルデッキの
 スタート地点。アメ進化ではなかなか難しい「同時に複数」というのがポイントでしょうか。
・ギミックはいろいろ考えましたが、今回は草中心の構築にしてみました。
 「ライフプロージョン」を草エネルギーを使うワザですので、色拘束が
 緩い草構築に落ち着きました。
・「ライフプロージョン」で展開するポケモンは、複数の《ジャローダ(BW1)》や
 《ランクルス(BW1)》。BW初期に流行ったやや古いギミックですね。
 《ランクルス(BW1)》の特性「ダメージスワップ」で自陣のダメカンを分散させ、
 特性「ロイヤルヒール」を重複させて帳消しにします。
・その他に、エネルギー付のポケモンの弱点を無効にする特性「リーフテーラー」持ちの
 《ハハコモリ(BW3)》を採用。ミュウツーEX-弱点=強い!・・・はず。
・デッキの性質上、180点を連発するようなデッキには極端に弱いです。
 こちらは決定力があまりないので、とにかく忍耐が必要なデッキです。
・「ライフプロージョン」で一気に展開したいので、《ダブル無色エネルギー》を採用。
 アタッカーも《ダブル無色エネルギー》と相性が良い《ミュウツーEX(BW3)》と
 《バッフロン(BW5)》をチョイス。
 更に加速要員として《ビリジオンEX(BW9)》を採用しました。
・構築する上で悩んだのが、《ユレイドル(BW9)》を立てるためのリソースの配分。
 《アーケオス(BW2)》を採用した進化ロックデッキとは異なり、スピード最優先で
 《ユレイドル(BW9)》を立てる必要はないと判断し、最低限のものにとどめました。
 今回の試作版では、《ネジ山》も不採用です。
・《スクランブルスイッチ》がキーカード。前線でアタッカーが奮闘している間に
 ベンチで《ユレイドル(BW9)》を立てて、《スクランブルスイッチ》を使って
 前線のエネルギーを引き継いでバトル場に登場するのが理想的なムーブです。
・サポートやグッズの配分は現在も模索中。
 サポートは《チェレン》や《カトレア》の採用が特徴的。
 復元ポケモンと《カトレア》の相性が抜群です。
 必然的に《カトレア》と相性が良い《チェレン》も採用。
・グッズはいろいろと妥協。
 《しんかのきせき》を入れたかったのですが、スペースを作れませんでした。
・《ポケモンいれかえ》2枚については、《かるいし》2枚に変更する予定。
・《ポケモン通信》は使い勝手が良いので、できればもう1枚ぐらい増やしたいです。


試作版ということもあり、まだまだ完成度が低いですが、非常に挑み甲斐のあるデッキですね。
何とか実戦で通用する形にまで完成度を高めたいところですが・・・。
今日はホビステ町田店さんのジムチャレに参加しようと思ったら、出遅れてしまい、残念ながら参加できず・・・
仕方がないので、久しぶりにホビステ本厚木店さんのジムチャレに参加してきました。

参加者も少なかったので、使用予定だった特性ロックデッキではなく、試験構築中の
新デッキを投入してみました。


ホビーステーション本厚木店 3名 BW以降60枚 トーナメント
使用デッキ:ロイヤルリリー・プロトタイプ
     (ユレイドルビリジオンEXミュウツーEXバッフロンジャローダ)


1戦目:ビリジオンEXゲノセクトEX × 0-6

何とか《ユレイドル(BW9)》を立たせるが、デッキの回転が思わしくなく
エネルギーが思うようにポケモンに付けられない。
結局ライフプロージョンで召喚できたのは《ジャローダ(BW1)》1体のみ。
特性「ロイヤルヒール」で粘るが、相手の《ゲノセクトEX(BW9)》3体に
《基本草エネルギー》が3枚ずつ付く絶望的な盤面。
結局まともにサポートが引けず、ズルズルと敗戦。

結果:3位という名の最下位


初めて実戦投入した《ユレイドル(BW9)》派生のデッキですが、
いろいろと構築に無理があったのかもしれません。
なかなか構築し甲斐のあるテーマデッキですが、もう少し検討したいと思います。


対戦いただいた方、ありがとうございました。
第1回以来、久々に七夜の願い星カップ(ナナホシ杯)に参戦してきました。

最近は仕事に忙殺されて精神的に疲弊しており、思い切った気分転換がしたかったので、
ギリギリのタイミングで仙台への遠征を決意しました。
開催日が3連休の中日だったことも大きかったですね。

今大会はいわゆる世界レギュによる大会でした。
使用デッキの選択はプラズマ団かシビビールで前日まで悩みましたが、
第1回ナナホシ杯でも使用したシビビールで再チャレンジすることにしました。
第1回の時の構築からやや手を加えていますが、果たして吉と出るか凶と出るか・・・

では、早速レポートを。


第4回七夜の願い星カップ

開催場所:幸町南 コミュニティセンター
参加人数:24名
対戦方式:スイスドロー5回戦 上位7位+ジュニア枠1位が決勝トーナメント進出
レギュレーション:2013WCSレギュレーションに準拠

使用デッキ:ダイナモバースト-(マイナス) (シビビールレックウザEX)

第1戦:プラズマ団 × 1-6

仮想敵としているデッキが相手ということもあり、この試合で対プラズマ団相手の
目途をつけたいところ。
ところが、初手からとにかく手札が噛み合わない。
《マイナン(BW4)》でエレキシャワーを撃って、《キュレム(BW8)》を
120調整できたのはいいが、なかなか後続が続かない。
途中で「てんのさけび」を撃たざるを得なくなる程の苦境に追い込まれるが、
当然のごとく不発・・・

結局、終始状況が好転することはなく、《キュレム(BW8)》1体を退けるのが
精一杯でした。完敗。


第2戦:サザンドラダークライEX ○ 6-2

先発の《レックウザ(DS)》で《モノズ(SZD)》を狩れたり、早期に
《シビビール(BW2)》2体を立てることに成功するなど、盤石の盤面を築く。
後は片っ端から《ヤミラミ(BW4)》、《サザンドラ(BW5)》、
《ダークライEX(BW4)》らを順に討ち取っていき、勝利。


第3戦:プリズムダークライEX × 0-4

ダークライEXを軸に、BW8環境を意識したアタッカーをタッチしたデッキが相手。
2ターン目に《シビビール(BW2)》2体と《シビシラス(BW2)》1体を
場に配置することができ、あとはサポートを引いて一気に展開するだけ・・・

・・・はい、何のサポートも引けませんでした。
結局《プリズムエネルギー》が2枚付いた《ケルディオEX(BW6)》に
しんぴのつるぎを連発されて、何もできないままたねポケモンがいなくなり、終戦。

第4戦:ダークライEXミュウツーEXアブソルバッフロン ○ 6-4

第3戦とは異なり、1ターン目からデッキがフル回転し、あっという間に
ベンチに《シビビール(BW2)》と《レックウザEX(BW5)》が並ぶ理想的な展開。
《スカイアローブリッジ》や《ポケモンいれかえ》がなかなか引けず、途中で
こちらの動きが止まるターンがあったが、最後は自力で《ダウジングマシン》を
引いて、トラッシュから《ポケモンいれかえ》を手札に加え、何とか180点を
発射できる《レックウザEX(BW5)》をバトル場に出すことができ、
《ダークライEX(BW4)》に渾身のドラゴンバーストを浴びせて勝利。

第5戦:シビビール軸レックウザEXミュウツーEXゼクロム ○ 6-5

初手は《シビシラス(BW2)》単という苦しい展開も、何とかワンキルは逃れる。
その後ベンチを展開していくが、お互い《基本炎エネルギー》をなかなか
引くことができず、試合自体はやや硬直気味に。
途中でこちらが《基本炎エネルギー》を先に引くことができたので、
以降はこちらから攻勢を仕掛けて、そのまま押し切り勝ち。

結果:圏外

3勝2敗で何人か並びましたが、オポ差でトーナメント進出はならず。
第1回の時はオポに救われましたが、今回はオポに泣きました。


その後はサイドイベントに参加したり、他のプレイヤーとの交流を深めたりしながら
楽しいひと時を過ごしておりました。


最後に、表彰式の際に、「グッドマナー賞」をいただきました。
私のような外様が、こんな形で表彰されることになるとは思いもしなかったので、
少々驚きましたが、本当に嬉しかったです。
次はマナー面だけでなく、プレイング面にも磨きをかけて、ナナホシ杯の入賞を
目指したいと思います。

大会終了後は、えむさんに仙台駅まで車で送っていただきました。
大変助かりました。ありがとうございました。


第1回以来のナナホシ杯参戦でしたが、皆さまに温かく迎えられて
非常に居心地が良かったです。
次に参加する時は、まだ対戦していない皆さまとも対戦したいですね!
そして、次こそは入賞を狙いたいと思います。


運営の皆さま、参加者の皆さま、本当にありがとうございました!
また皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。
知らぬ間にアクセスカウンターが10,445を超えていましたね。
普段アクセスカウンターとか気にしないのですが、思いの外アクセス数が
伸びていて驚きました。

こんなレポートとレシピばかりの味気ない日記を訪問いただき、ありがとうございます。
もう少し余裕ができたら、考察記事も書いてみたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。
調整を繰り返してきた「タマタママニューラ」のデッキがしっくりくる
形になったのでデッキレシピを公開します。
ちなみに以前に作った叩き台はこちら→ http://houi445.diarynote.jp/201306160324484777/


デッキ名:多摩の星(タマタママニューラジラーチEX)
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/23
4 《タマタマ(BW8)》
4 《ニューラ(BW3)》 ※HP60 おいつめる
4 《マニューラ(BW8)》
4 《ジラーチEX(BW9)》
4 《ヤミラミ(BW4)》
2 《エモンガ(BW5)》
1 《バリヤード(BW8)》

サポート/7
4 《アララギ博士》
1 《N》
2 《アクロマ》

グッズ/21
2 《ポケモンキャッチャー》
4 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
4 《ダークパッチ》
3 《すごいつりざお》
1 《エネルギー転送》
1 《ツールスクラッパー》
1 《タウンマップ》
1 《ポケモン回収サイクロン》 ACE SPEC

エネルギー/9
9 《基本悪エネルギー》


・《ヤミラミ(BW4)》2枚と《すごいつりざお》1枚を増やして
 《N》1枚と《リバーサルトリガー》2枚を減らしました。
 《タマタマ(BW8)》や《ジラーチEX(BW9)》でスタートする確率を
 少しでも下げるために《ヤミラミ(BW4)》を2枚増やしました。
・とにかくこのデッキ、《N》を驚くほど使いません。
 序盤にダブついた《アララギ博士》や《アクロマ》を山札に戻したり、
 劣勢の際の最後の抵抗ぐらいかと思われます。
・また、ニューラは、HP70の《ニューラ(BW8)》から、
 HP60で「おいつめる」が使える《ニューラ(BW3)》に変更しております。
 逃げロックは、意外と役に立つ場面も多いです。
・今回も《マニューラ(BW3)》を採用しませんでしたが、環境次第では
 入れなければならないカードになる可能性があります。
・ACESPECの枠は《ダウジングマシン》もアリかと思います。お好みで。
・少しもやもやしているのが、逃げ0要員である《エモンガ(BW5)》2枚の採用。
 安定感はあるので変更する気はありませんが、どこかのタイミングで
 《エモンガ(BW5)》の枠を調整するかもしれません。
たまには八王子方面のジムチャレをハシゴしようと思って出かけたら、
遅刻してしまい、フルコンプ八王子店さんのジムチャレには参加できず・・・

仕方ないので、CARDBOX UFO 八王子店さんのジムチャレのみ参加してきました。

使用デッキは・・・多摩地区で七夕とくれば、アレを使う以外ありえません。


CARDBOX UFO 八王子店 5名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:多摩の星(タマタママニューラジラーチEX)

1戦目:ダークライEX軸 ○ 6-1

順調にデッキが回り、早いターンで後続の《マニューラ(BW8)》を
育てる余裕が生まれる。
順調にスケープゴートを連発して勝利。

2戦目:ミュウツーEXギラティナサーナイト ○ 6-0

色相性はこちらが有利だが、《サーナイト(BW3)》が立つと
《マニューラ(BW8)》が簡単に落とされてしまうので、油断はできない相手。
ただ、今回はデッキが最高に回り、早期に《ミュウツーEX(BW3)》を
きぜつさせることに成功。その後も勢いそのままに攻勢を仕掛けて、
場のポケモンを全てなぎ倒して勝利。

3戦目:ホウオウEXビート ○ 4-0

《タマタマ(BW8)》のサイド落ち2枚が発覚したが、デッキ自体は問題なく
回り、《ホウオウEX(BW5)》を降臨させる前に、場の《ヤミラミ(BW4)》や
《ビリジオンEX(BW9)》を順番に倒して勝利。


結果:優勝


2回のジムチャレでスリーブ60枚を稼ぐことができて気楽になりました。
七夕の日に《ジラーチEX(BW9)》を活躍させることができて良かったです。

ジムチャレ終了後は町田で六輝さんに合流し、トークやら飲みやらいろいろと。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
今日は早起きして戸田のジムチャレに参加しようと計画していましたが、
案の定、寝坊してしまい戸田遠征を早々に断念・・・

仕方ないので藤沢で食事をすることに目標を切り替えて、ついでに
メディアポリス藤沢六会店さんのジムチャレに参加することにしました。
私以外に参加者がいるのか心配でしたが、他に2名の参加者がいたようなので
ひと安心です。

使用デッキは昨年のバトルカーニバルオータム以来の特性ロックデッキです。
久しぶりに組んだので、まずは試運転して感触を掴みたいところです。


メディアポリス藤沢六会店 3名 BW以降60枚 総当たり
使用デッキ:バーニングダスト(ビクティニEXミュウツーEXランドロスEXダストダス)


1戦目:プラズマ団 × 4-6

ルギア型のプラズマ団が相手。
エネルギーがイマイチ噛み合わず、《ランドロスEX(BW6)》でただ
殴っているだけの冴えない展開。
途中でダストオキシンが発動したけど、《ダストダス(BW8)》ごと
吹っ飛ばされてほとんど維持ができず・・・
最後は《スクランブルスイッチ》からの《ルギアEX(BW7)》起動して
手負いの《ランドロスEX(BW6)》にトドメを刺されて敗戦。

2戦目:タマタママニューラ ○ 4-2

相手の初手が《タマタマ(BW8)》単だったので、先手を取ればワンキルだったが、
相手に先手を取られてそのまま展開を許す。
こちらは初手から《ビクティニEX(BW7)》のエナジーターボで
《ランドロスEX(BW6)》にエネルギーを2枚つけ、2ターン目から
殴り始めて2体のポケモンを落とす。
その後スケープゴートで反撃され、《ランドロスEX(BW6)》が沈められるが
相手の勢いが止まったので、《ミュウツーEX(BW3)》で攻勢を仕掛けて
優勢のまま時間切れ。
ダストオキシンは発動したものの、2枚の《ツールスクラッパー》によって
あっさり無力化させられて、たいした見せ場も作れず・・・

3名が1勝1敗で並んだので、サイド差上位タイの2名がじゃんけん。
私の負け。

結果:2位。


久しぶりの特性ロックデッキでしたが、こちらのやりたいことがあまりできず
ちぐはぐな試合でしたが、それなりに手応えをつかむことができました。
構築面でもプレイング面でも、もう少し調整が必要のようです。



対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
眠いので簡易報告のみで。

29日はポケセンのイベントがありましたが、用事があって千葉方面へ。
ついでにホビステ松戸店さんのジムチャレに参加するつもりでしたが、
エントリーは私のみで、大会不成立・・・残念!

千葉での用事が終了した後は、久しぶりにデュエルラック土呂店さんへ。

30枚戦はアイスロック(キュレムEXスイクン)を使ったら
2ターン目にGブースターが飛んできて終了。
60枚戦は多摩の星(タマタママニューラジラーチEX)を使って
初戦のカビゴン単に勝ったけど、次戦のガブチルに負けて2没。

その後は池袋の一刻館さんに移動。
バーニングブレイク(ビクティニEXミュウツーEXブーバーンバッフロン)を使ったら
あまり相性がよくないガブチルと当たって撃沈・・・


一日を通して惨憺たる結果に終わりました。
ガブチルがトラウマになりそうです。

対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
今日は仕事だったのですが、せっかくなので夕方のジムチャレに参加してきました。
ななはちやさんに行くのは久しぶりです。


トレーディングカードななはちや 9名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:バーニングブレイク(ビクティニEXミュウツーEXブーバーンバッフロン)

1戦目:プラズマ団 × 2-6

《ルギアEX(BW7)》型のプラズマ団が相手。
初手から《ビクティニEX(BW7)》に《ビクトリーピース》を貼るなど
決して悪い立ち上がりではなかったのだが・・・
《ミュウツーEX(BW3)》と《ビクティニEX(BW7)》が
《ルギアEX(BW7)》に倒されて負け。
勝負どころの《フウロ》で《ポケモンキャッチャー》をサーチせず、
ベンチの《ルギアEX(BW7)》を放置したのは明らかにこちらの雑なプレイング。
反省・・・


2戦目:ゲノセクトEXビリジオンEXミュウツーEXスイクン ○ 6-0

先発の《ミュウツーEX(BW3)》がひたすら殴る脳筋展開。
相手の《ゲノセクトEX(BW9)》と《ミュウツーEX(BW3)》を倒した後に
《スイクン(K+K)》がベンチに登場して少し焦るが、ベンチに控えていた
《ビクティニEX(BW7)》と交代し、《ビクトリーピース》を貼って
正面の《ビリジオンEX(BW9)》にライジングバーンを浴びせてストレート勝ち。


3戦目:ギギギアル軸 ○ 1-0

先攻。ベンチの《ビクティニEX(BW7)》に《ビクトリーピース》を
貼ってから《N》を撃ってバトル場の《ミュウツーEX(BW3)》に
《ダブル無色エネルギー》を貼って逃がして相手の《ギアル(BW4)》に
ライジングバーン。・・・ワンキル。

閉店時間の都合で3戦目までで終了。

結果:圏外


1戦目は立ち回り方次第では勝てる試合だったのに、詰めを誤って勝てませんでした。
こういう試合で最良とまでは言わないにしても、最低限のプレイングができないと
大きな大会では勝ち切れないんでしょうね。
まだまだ修行が必要です。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
久しぶりに池袋に行ってきました。
職場が移転してから、なかなか池袋に行く機会がなくなりましたが、
今後もたまには顔を出してみたいと思います。
ただ、もう少し人数が増えて欲しい・・・


一刻館池袋店 3名 BW以降60枚 総当たり
使用デッキ:多摩の願い星(タマタママニューラジラーチEX)

1戦目:プラズマ団 × 5-6

序盤はサイドの取り合いだったが、中盤以降にこちらの態勢が整って
スケープゴートで180連発できる状況に。
ところが相手の《どくさいみん光線》の眠りで《マニューラ(BW8)》が起きずに
1ターン硬直してしまい、これが響いてサイドレースに負け。
現状ではマヒや眠りへの対処方法が《ポケモン回収サイクロン》しかないので
この負けは仕方ないところ。

それにしても、勝負どころでの私の《どくさいみん光線》判定の引きの悪さは異常。
今回も眠る予感しかしませんでした。


2戦目:ミュウツーEXビリジオンEXビリジオンバッフロン ○ 6-2

先攻のトップで《タウンマップ》を引いたので早速使ったら、
《ツールスクラッパー》と《ポケモンキャッチャー》2枚と
《タマタマ(BW9)》と他2枚がのサイド落ちの確認。
相手のターン、先発《バッフロン(BW5)》に《白銀の鏡》を貼る。

・・・!? あ、詰んだ。

《ツールスクラッパー》1枚と《ポケモンキャッチャー》2枚しか入れていない
構築なので、このまま《バッフロン(BW5)》がバトル場に居残れば
こちらの決め手が全くなくなるという苦しい展開。
とりあえず、完全に詰んで動揺したことをポーカーフェイスで誤魔化し
通常とおりに展開する。
すると、《ポケモンいれかえ》から《ビリジオンEX(BW9)》がバトル場に
登場し、こちらの《マニューラ(BW8)》相手にエメラルドスラッシュ。
これで突破口が見えたので、返しに《ビリジオンEX(BW9)》に対して
スケープゴートで180点を叩き出し、サイドから《ツールスクラッパー》を
救出することに成功。
その後は《バッフロン(BW5)》にベンチの《ジラーチEX(BW9)》が
倒されるが、こちらは場が完成したので、相手の《バッフロン(BW5)》2体と
《ビリジオン(BW-P)154》、《ビリジオンEX(BW9)》を順に倒して勝利。

1ターン目に《タウンマップ》を引けたのが大きかったです。

結果:2位


デッキそのものは調整の甲斐もあって、ほぼ理想通りに回すことができました。
特殊状態への耐性など、弱点の多いデッキではありますが、
180点が連発できるポテンシャルがあるのはやはり魅力的ですね。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
私が愛用していたプラズマ団デッキを公開します。
再構築するか、崩すか悩み中・・・


デッキ名:カビルギ(ルギアEXカビゴンボルトロスEXデオキシスEX)
フォーマット:BW60枚

ポケモン/10
2 《ルギアEX(BW7)》
2 《ボルトロスEX(BW8)》
4 《デオキシスEX(BW8)》
2 《カビゴン(BW7)》

サポート/14
4 《アララギ博士》
4 《N》
3 《アクロマ》
3 《フウロ》

グッズ/22
4 《ポケモンキャッチャー》
4 《ポケモンいれかえ》
4 《プラズマ団のモンスターボール》
4 《アクロママシーン》
2 《プラスパワー》
2 《ツールスクラッパー》
1 《エネルギー転送》
1 《スクランブルスイッチ》 ACE SPEC

エネルギー/14
2 《基本雷エネルギー》
4 《プリズムエネルギー》
4 《プラズマエネルギー》
4 《ダブル無色エネルギー》


◆解説

プラズマ団を代表するポケモンといえば《キュレム(BW8)》ですが、
私は上手く使いこなせませんでしたので、《ルギアEX(BW7)》を
軸にした構築を使っていました。

《プラズマ団のモンスターボール》等で場に《ボルトロスEX(BW8)》と
《デオキシスEX(BW8)》数体と《ルギアEX(BW7)》を展開して、
相手の主力に「ライデンナックル」を撃ってダメカンを乗せつつ
《ルギアEX(BW7)》を育てて、準備ができたら「プラズマゲイル」を
撃って特性オーバーフローの効果でサイドレースで優位に立つというのが
基本的な動き方となります。


●ポケモン
《ルギアEX(BW7)》
このデッキにおける主力。《ルギアEX(BW7)》の「プラズマゲイル」で、
いかに効率良くサイドを取れるかが勝利へのカギとなります。
間違いなく狙われるので、バトル場に出すタイミングに注意が必要です。
2枚ですが、特に困ったことはありません。

《ボルトロスEX(BW8)》
序盤のダメカン乗せ要員兼中盤以降のリカバリー要員。
《ダブル無色エネルギー》構築なので、展開によっては「サンダーラウド」を
割と緩い条件で撃つことができるのも強みです。
先発が理想ですが、大抵の場合は1枚しか使わないので、サイド落ちも考慮して2枚。

《デオキシスEX(BW8)》
パンプ兼カウンター要員。場に出ているだけでプラズマ団のポケモンの打点が
10点上がります。10点でも多くの打点が欲しいデッキなので、4積みです。

《カビゴン(BW7)》
サイド調整要員兼フィニッシャー。
特性による逃げロックの時間稼ぎ要員にもなります。
《スクランブルスイッチ》からのチームインパクトによる奇襲はかなり強烈です。
2枚積んでいますが、1枚でもいいかもしれません。


●サポート

《アララギ博士》
当然の4積み。序盤にエネルギーをトラッシュできればラッキーです。

《N》
枚数は最後まで悩みましたが、結局4枚に落ち着きました。
序盤でサイドを取りまくると、あっという間にデッキの肥やしになるカードなので
注意が必要です。

《アクロマ》
こちらのベンチをフルに展開するデッキなので、少し多めの3積み。

《フウロ》
グッズで展開するデッキなので、序盤から終盤まで必要な場面が多いです。
ドローサポートとのバランスを考慮して3積み。


●グッズ

《ポケモンキャッチャー》
ベンチに逃げたポケモンを確実にプラズマゲイルで仕留めたいので、安定の4積み。

《ポケモンいれかえ》
引っ張られた《デオキシスEX(BW8)》を早めにベンチに戻したいので4積み。

《プラズマ団のモンスターボール》
ポケモンを早めにベンチに展開したいので4積みですが、《ハイパーボール》を
1枚採用しても良かったかもしれません。

《アクロママシーン》
早めにプラズマゲイルを撃ちたいので、4積み。

《プラスパワー》
微妙に足りない打点をカバー。
デッキの性質上、《どくさいみん光線》よりも《プラスパワー》の方が優先されます。
《デオキシスEX(BW8)》4体と《プラスパワー》1枚あれば、プラズマゲイルで
HP170組を一撃で倒せるので、奇襲にも使えます。

《ツールスクラッパー》
天敵《白銀の鏡》をはがす為に、仕方なく2枚採用。
世界レギュのデッキなら、この枠は自由枠となります。

《エネルギー転送》
たった2枚の《基本雷エネルギー》を引くためだけに存在する重要なカードです。
《ボルトロスEX(BW8)》を起動させる際には、非常に役に立ちます。

《スクランブルスイッチ》
このデッキとは相性が抜群のカードです。5枚目の《ポケモンいれかえ》としても
運用できます。


●エネルギー

《ダブル無色エネルギー》を4枚投入しているので、《デオキシスEX(BW8)》を
逃がすためのコストとしても活用できます。
今更ながら、バトルカーニバルのワールドチャレンジトーナメントOリーグで
使用したデッキを公開します。

・・・と言いたいところですが、デッキを崩した上に元の構築を忘れてしまったため
一部構築の内容が違っていたりします。


デッキ名:力こそ正義(ドンファンGRランドロスEX)
フォーマット:殿堂

ポケモン/13
3 《ゴマゾウ(BW7)》
3 《ドンファン(L1)グレート》
3 《ランドロスEX(BW6)》
1 《ジーランス(Pt3)060》
1 《ジラーチ(Pt2)》
1 《シェイミ(E)》
1 《バリヤード(BW8)》

サポート/14
4 《ハマナのリサーチ》
2 《アララギ博士》
2 《オーキドはかせの新理論》
2 《N》
3 《フウロ》
1 《ミズキの検索》

グッズ/21
4 《ポケモンキャッチャー》
3 《ポケモンいれかえ》
2 《ヘビーボール》
1 《ゴージャスボール》
2 《シルバーバングル》
1 《たつじんのおび》
2 《プラスパワー》
1 《まんたんのくすり》
1 《バトルサーチャー》
1 《夜のメンテナンス》
2 《ジャンクアーム》 ★★×2
1 《ダウジングマシン》 ACE SPEC

スタジアム/1
1 《ハードマウンテン》

エネルギー/11
8 《基本闘エネルギー》
3 《ワープエネルギー》


・《ドンファン(L1)グレート》を使いたいがために急遽組んだデッキ。
 ちなみに《ドンファン(L1)グレート》のデッキを使用したのは、
 今回のバトカニが初めてでした。
・《基本闘エネルギー》1枚で起動できる《ドンファン(L1)グレート》や
 《ランドロスEX(BW6)》で、1~2ターン目からガシガシ殴るのが基本戦術。
・《ドンファン(L1)グレート》と《シルバーバングル》や《たつじんのおび》は
 相性抜群です。《シルバーバングル》付なら、多くのポケモンEXを
 《基本闘エネルギー》1枚で2発殴れば落とせます。
・相性的に水ポケモンには弱いです。トレカロック全般にも弱いです。
 時間もなかったので、ヘタな対策は立てずに、苦手なデッキはバッサリ切りました。
・殿堂で多い《レジロック(DP5)》+《ハードマウンテン》で加速するギミックは
 今回は採用しておりません。
 あくまで《基本闘エネルギー》1枚で殴るのがメインです。
 ただ、《ハードマウンテン》の基本闘エネルギー》をつけかえる効果は便利なので
 1枚だけ採用しています。
・《ドンファン(L1)グレート》の「じしん」の自ベンチへの10点は、
 《バリヤード(BW8)》の特性「ベンチバリア」で無効にできます。
・《シェイミ(E)》は《ハマナのリサーチ》でサーチできる超強力なエネルギーつけかえ。
 1枚挿しておくと何かと重宝します。
・殿堂ポイントは《ジャンクアーム》2枚に使用。
 グッズが使える環境下なら、汎用性が高くて便利です。
 《まんたんのくすり》を使いまわして、相手の心を折りましょう(笑)
フリーで対戦した「タマタママニューラ」に影響されて、
急にタマ弄りがしたくなり、割と軽いノリで仕上げました。


デッキ名:スケープゴート・プロトタイプ(タマタママニューラ)
フォーマット:BW以降60枚

ポケモン/21
4 《タマタマ(BW8)》
4 《ニューラ(BW8)》
4 《マニューラ(BW8)》
4 《ジラーチEX(BW9)》
2 《ヤミラミ(BW4)》
2 《エモンガ(BW5)》
1 《バリヤード(BW8)》

サポート/8
4 《アララギ博士》
2 《N》
2 《アクロマ》

グッズ/22
2 《ポケモンキャッチャー》
4 《レベルボール》
4 《ハイパーボール》
4 《ダークパッチ》
2 《リバーサルトリガー》
2 《すごいつりざお》
1 《エネルギー転送》
1 《ツールスクラッパー》
1 《タウンマップ》
1 《ポケモン回収サイクロン》 ACE SPEC

エネルギー/9
9 《基本悪エネルギー》


・俗にいう「タマタママニューラ」の試作品です。
・Q:《白銀の鏡》付《ゼブライカ(BW3)》はどうするの?
 A:諦めます。
・《マニューラ(BW3)》は活躍できる場面があまりにもピンポイントなので
 今回は採用しておりません。
・いろいろな構築が考えられますが、《ジラーチEX(BW9)》をフル投入して
 デッキを早期に圧縮するタイプに特化してみました。
・まだ試作品ですが、課題がいろいろと見つかりました。
・なかなか他のデッキに採用されない《リバーサルトリガー》を入れてみましたが
 使用感としてはかなり微妙でした。
 ポケモンの道具なら、《悪のツメ》や《学習装置》の方が役に立つ場面が多そうな印象です。
 圧縮重視の構築なので、素引きに期待した方が良さそうですね。
・《ポケモン回収サイクロン》はこのデッキとかなり相性が良いです。
 《パソコン通信》や《ダウジングマシン》ほどの汎用性の高さはないですが、
 相手の《ポケモンキャッチャー》による縛りの解除や先発《タマタマ(BW8)》の回収、
 《ジラーチEX(BW9)》の特性の再利用や「スケープゴート」の火力の確保など、
 用途はさまざまです。
・納得いく調整ができたら再度レシピをアップしたいですが、いつになることやら・・・
今日は終日出勤だったのですが、束の間の気分転換も必要ということで
出勤前に新宿に寄って新デッキを回してきました。


フルコンプ新宿南口店 6名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:スケープゴート・プロトタイプ(タマタママニューラ)

1戦目:ダークライEX ○ 5-1

サポートがなかなか引けない相手に対して順調に展開して勝利したが、
特性「ぞうしょく」の使い忘れがあったり、《リバーサルトリガー》の効果で
山札から《すごいつりざお》をサーチしようと思ったら2枚ともサイド落ち
していて焦ったりと、プレイングの面で反省点が多い試合だった。

2戦目:ホウオウEXエルレイド × 4-6

六輝さんの代表作?の1つであるホウオウEXエルレイドと実は初対戦。
初手《タマタマ(BW8)》単なスタートの上、山札内をサーチしたら
《タマタマ(BW8)》2枚のサイド落ちが発覚・・・
幸いにも早期に《タウンマップ》を引けたり、《ポケモン回収サイクロン》で
バトル場の《タマタマ(BW8)》を回収して反撃の態勢を整えるが、
どうしても火力が不足しがちで《ホウオウEX(BW5)》に10点足りなかったりと、
思うようにデッキが弾けてくれない。
こちらが展開に苦戦しているなか、着々とサイドを取られ続けて完敗。
この1戦で構築の見直しを決意する。

3戦目:ダークライEXヘルガー ○ 6-3

《ヘルガー(BW9)》との1-1交換の後に無傷の《ダークライEX(BW4)》が
起動する苦しい展開も、その直後の展開で一気に180点出せる《マニューラ(BW8)》を
完成させて反撃。
その後は相手の展開が止まったので、スケープゴートを連発して勝利。
リカバリーと攻撃の両立の点でかなり頭を使った試合でした。

結果:3位

初投入の「スケープゴート」でしたが、なかなか面白いデッキでした。
しばらく非EXのデッキを回していなかったので、プレイング面で更なる
修練が必要に感じました。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
今週もホビステ町田店さんに参戦しました。
先週使用したデッキのグッズ配分を調整し、更に炎アタッカー枠を
《ウルガモス(BW2)》から《ブーバーン(BW5)》に変更しました。


ホビーステーション町田店 7名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:バーニングブレイク(ビクティニEXミュウツーEXブーバーンバッフロン)

1戦目:プラズマダスト ○ 6-3

序盤からイマイチな展開で後続がなかなか育たない。
仕方がないので、《ブーバーン(BW5)》で《ボルトロスEX(BW8)》相手に
フレイムバリアを連発したらこれが意外と刺さり、フレイムバリアの効果で
ライデンナックルやフロストスピアも耐える耐える。
相手の《キュレム(BW8)》に対しては《ミュウツーEX(BW3)》で反撃し、
最後は《ビクトリーピース》付の《ビクティニEX(BW7)》がライジングバーンで
《ボルトロスEX(BW8)》を2体落として勝利。

2戦目:ギギギアル軸 ○ 6-0

《ブーバーン(BW5)》を2体育てて、フレイムバリアやかえんほうしゃを連発。
相性ゲーでした。

3戦目:シビビール軸ゼクロムトルネロス ○ 6-5

非EX軍団が相手。
《バッフロン(BW5)》で《シビシラス(BW2)》を落としてから
《ビクティニEX(BW7)》のエナジーターボで後続を育てる。
《トルネロス(BW1)》や《ゼクロム(BW1)》の攻撃に対し、こちらは
《ブーバーン(BW5)》や《ミュウツーEX(BW3)》で対抗。
中盤までなかなか《ダブル無色エネルギー》が引けなくて少し焦るが
終盤で《ダブル無色エネルギー》を引いてからは《ミュウツーEX(BW3)》が
暴走モードに突入してゴリ押し。


結果:優勝

優勝プライズの金券は、《タマタマ(BW9)》にフォルムチェンジしました。

《ブーバーン(BW5)》がかなり活躍してくれました。
まさかここまでフレイムバリアのお世話になるとは思いませんでした(笑)
エネルギー1枚で起動できる点や《ダブル無色エネルギー》構築のデッキに
すんなり入って、《シルバーバングル》なしで無理なく90点を出せる点が良いですね。


ジムチャレ終了後のフリータイムで六輝さんの千葉Oリーグ優勝デッキと殿堂バトル。
こちらの使用デッキが「ヨノワールギャラドス」だったので
相性ゲーを展開して勝たせてもらいましたが、実際に生で見て非常に
完成度の高いデッキだと改めて感心しました。


対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。
なかなか仕事が落ち着かないのでスマホで更新。

日曜日は久しぶりにホビステ町田店さんにお邪魔してきました。
最近はジムチャレ参加人数が一時期よりも減っているとの話でしたが、
今回に限っては毎度お馴染みのメンバーが集結してなかなか賑やかな
ジムチャレ開催となりました。

ホビーステーション町田店 10名 BW以降60枚 スイスドロー
使用デッキ:バーニングブレイク(ビクティニEXミュウツーEXバッフロンウルガモス)

久しぶりの町田参戦ということで、新デッキを投入してみました。

1戦目:プラズマ団 × 4-6

キュレムの猛攻にミュウツーEXで対抗。
何とかキュレム3体とアブソルを返り討ちにするが、
4体目のキュレムにトドメを刺される。

2戦目:ゲノセクトEXビリジオンEX ○ 2-0

先発ビクティニEXに手持ちのビクトリーピースを貼って後攻ワンキル

3戦目:ダークライEXサザンドラ × 2-6

ダークトランスからのまんたんのくすりで心が折れる。
力負け。


結果:圏外


冴えない結果でしたが、改良のポイントがいくつか分かったのは収穫でした。
久しぶりに投入したウルガモスBW2ははっきり言って微妙でしたので
次回は別の炎ポケモンを挿してみることにします。

対戦いただいた皆さま、ありがとうございました。

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